AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

生活15(ふるさと納税)

妻と上の子供(先日結婚して正式に家を出ましたが)が、昨年からふるさと納税をやっています。

自分はまだやってないのですが、やろうか逡巡しているところで、ふるさと納税のサイトには登録し、見始めています。

妻のうけうりで、収入によってできる上限額があるそうで…翌年の地方税課税価格から控除があるわけですな。

自分は、かつてまで(一昨年まで)はそれなりの所得だったので、もう地方税がバカ高で、それにもかかわらず課税地である居住の地方自治体の恩恵?というか、なんも利用している感がなく、なにせ平日昼間はフル都心に働きに行っていたわけでして、とても不満でした。

昨年、転職先で賞与がほぼ出なくて3割近く所得が減ったので、今年5月に来た地方税の納税通知書を見ると、それより以前の年と比べるとこれまた1/3くらいの地方税になっていました(喜ぶべきなのでしょうが…なんだかなあ)。

今年は、副業が降ってきたので来年年明けに確定申告する必要もあり、またこのままだと来年は地方税が上がりそうなので、では、ふるさと納税にチャレンジ?してみるかと。

しかし、サイトに載っているもの、すっげ高くないですか?、生活必需品である米でも買おうと見たのですが、ん?、お酒なんかこんな値段の飲まないよ。。。

分かりやすいのは、餃子ですね、5,000円で15個、25個とか。1個200円の餃子は食べないよ、一皿200円ならわかるけど。しょうがない、5,000円で50個ってのがあるのでそれにしようかと悩み中です。仮に、同じレベルの質の餃子があったとして、50個なら多分3,000円くらいで十分手に入るのではと。。いや、3,000円もしないか。。

これを家の者に言ったら呆れられましたね、「そこの地に旅行に行けないのに、そこの土地の美味しいものが手に入るから、それに対しての寄付」ということだそうで。

まあ、そりゃそうですな、要は今住んでいる地方自治体に納税するのではなく、他の住んでいない地方自治体に納税するってことですね。

うっかり「節税」できると思い込んでました。。

あまり旅行が好きでなく旅行には行かない私、行ってもなるべくお土産は買わないような私にはあまり意味がないと理解し直しました。

あー、「節税」したいですよ。。。。。