AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

その他14(ふるさと納税/生活費の削減)

前回、ふるさと納税のことを書きました。

知り合いと話していて、分かったことがあったので訂正です。

寄付額(サイトで買った額)マイナス2,000円分は、所得収入から控除されるので、まあその部分では節税になりますね。

もっとも、仮に控除できる額の年間上限が150,000円として、地方税の実効税率が10%ならば、15,000円の節税ですね。でも、ふるさと納税に載ってるものってどうも割高に見えて、結局市場価格より15,000円以上割高に買っていたら節税にならず、無駄使いになりますよね。まあ、うちの家の者は、「地方のそこに行って買ってこれないものを買えて食べれるのだから」と申してますが。

ところで、何かで見たか読んだのですが、今の時代は以前ではその金額では買えないものが手に入る時代というのがありました。

目先、携帯スマホ代、私も月間7,000-9,000円してたのが、プラン見直しで(家にいるからWiFiで済むのでデータ量はそんなに要らない)、3,000円未満になりました。

あとは、これはジャーナリストの鳥越氏が言っていたものですが「歳をとってからも友人が多いことが素晴らしいことかどうか」というもの。年を重ねると、体力も資力(鳥越氏ほどでも?)も限られてくるので、そんなに友人と交流していられなく、自然と減るものであるというのがありました。少し、前述とは文脈が違いますが、私も友人はほんと少なく、それはちょっと寂しい(特に私の場合、同じ歳前後の友人がほとんどいません)のですが、これをゴルフに当てはめると。。。

以前は、会社等の関係の方と土日にゴルフに行ってましたので、20,000円から30,000円するコースに付き合いで月1回くらい行って、あとは月2回くらいは土日に河川敷コース、10,000円のところに行ってました。月平均、40,000円くらいかかっていたかなあ。

これが、もう最近は土日に20,000円超えるコースに誘われると、正直、はぐらかして断ってますね、もうそういう額のコースは年に2回にしようと、付き合いでも。

あとは、平日都合つけて河川敷のコースに行っています、一人予約っていうサイトのおかげです。これで、最近は、1回が4,000円から8,000円くらいなので、月平均で15,000円くらいかなあ。

呑みには一人でしか行かない状況で、以前は呑みに行くと自分が多めに(場合によっては全額)出したりしてましたが、その呑み代も嵩みません。カラオケにも行きたいけど行ってないし。

年収は減ったりでしたが、なんだかんだ生活費は以前よりダウンサイジングされているように思っています。

他に何か固定費を削減したいのですが、後は何があるかなあ。。。。

逆に以前よりコストが嵩んでるのがランチ代ですね、私は、ついつい少しは外出したくてランチは車でいろんな店に行っちゃってますね。。。でもそのくらいですね。

あ、あと、以前書いたかもしれませんが、もうスーツは新たにあつらえてません、革靴も1年以上買い替えてないですね。。。家族から、ひどい身だしなみだと言われますが、もういいでしょう。