AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

仕事22(ビジネス誌の出世取材記事ほか)

今日もブログアップです、数は少ないですが「イイね」をしてくれる読者がいて、励みになってます。

今日は(もか?)、急激に仕事やる気が失せること、会社のメールのやり取りで見てしまって、それも書きたいところですが、数日あけてにします。

今日の会社の出来事でなく、今日ネットサーフィン(古い言い方かな)をしていて、「ビジネス」のところで、私にとって「おおっと!」といものがあったので。

仕事16と17で書いたことの関係です。あるビジネス誌で、私がむかーしいた会社の人(まあ短い間部下でした)、女性、その方の成功出世記事の件がありました。そこで暗に悪く私のことが書かれている箇所があって、当事者であった私はもちろん、その会社の一部の人ならわかる書き方でした。これへの想いを書いたのが、仕事16と仕事17のブログです。

で、本日、その私のケース(?)を掲載していたそのビジネス誌が、まあたどこかの女性のキャリア成功のある人の記事を出してました。シリーズものなのかなあ、とにかく成功したキャリア女性を紹介したいのでしょうね(女性の方みなさん、気分を害されたらごめんなさい)。

自分の件があったので、アホらしくてその女性のそのビジネス誌記事自体は読む気になれず、読まず一般の人のコメント欄を見てみました。笑いましたわ。

今回のこの方のその記事には、大多数がネガティブ、批判的なコメントでした。いや~、外野一般人の人はちゃんとわかっていて、こんなの全て鵜呑みにしてないんだと。

この今回の方(私は全く存じあげません)の記事には、「それは真実でない」という当事者に近い方のコメントまでありました。

一応、誤解を招いてはいけないので再度言いますと、私のケースでキャリア出世した女性の書かれている内容は、私のことを暗に批判している箇所も含め、それは真実で間違いやウソはないです。ただ、そこまで書く必要ある???、公共に流布される媒体メディアに。。。わかる人にはわかるじゃんての。。。

で、言いたいのは、このビジネス誌の女性キャリア記事、やっぱりちょっと不適切というか関係者という側面において、配慮が足りないと確信しましたね(ちなみに文春ではないです、ビジネス誌じゃないですしね、文春は)。

翻って、いまでもあるのかな、日経新聞のなんだっけ、「私の経歴」だか「私の履歴書」だか(50歳過ぎてから日経読むのやめたので…)。あれって、一番面白かったのはニトリの似鳥社長(会長?)のでしたが、あれでも相当縁のあった人に気を使って書かれている感がありましたよ。あと誰だったか、そういう経歴の話の時には、死んだ人のことしか書かない(言わない)という一派な経営者がいましたね。

女性のキャリアアップ、出世を私は賛成派だったよ…だから、その後の転職人生での職場でも、自分の以前の会社の部下だった女性が出世していることは聞き及んでいたので、自分としては自慢でした。でも、いまはもうそういう感慨もないし、考えもしないですね、しないことにします、前回のブログで書いたように忘れるようにします!。

って、忘れることができてないから、またそのビジネス誌の似た記事を見つけちゃったのですがね。まあ、良いように、都合良いように捉えさせてもらいますわ、「過剰に一方的に美化しているような記事は、一般の人も決して賛同的でない」とね。

 

さて、会社の方のは、失格社員を他部署に追いやりたいというような事案で、なんか誰も当事者として解決しようという意識が見えず、部門同士で押し付け合ってるんですよ。。。出来が悪くても解雇できないのは、外資系でない限りしょうがないのであって、そこでどうsettleするかでしょう。。いずれ書きます。

 

あー、憂鬱になることが仕事関係(過去も含め、ただし副業先は除く)には多く、やっぱり早くリタイアしたいです。