AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

仕事27(副業/セミリタイアへの親族の反応ほか)

今日は、月1回の副業先の会社でのセミナー講師の日でした。その後に、月末の定例確認ミーティングをしました。

形式契約上、毎月の単月発注なので先のことは確約されてないのですが、今回も来月の依頼を頂きましたほか、11月で1年になるので、契約としての縛りまででなくとも、半年先までの方向感の合意ができればと話ましたら、先方も引き続き社内セミナーは継続することで考えているとの由で、半期、6カ月の計画を議論しましょうということで話がまとまり、概ね半年は引き続き委託を頂けるようで、計画の提案を早々に作ることをお約束しました。

この会社さんは、社員の世代も高すぎなく、IT系で、若手男性女性もいて、社員の意欲も高く、今回のセミナーにも**名の参加があり、質問のディスカッションも1時間の中で、20分程度できました。

さて、このような企業もあれば、なんですかね~、正社員で所属している昔ながらの会社の方、今日は月1回の管理職会議と称するものが午後にあったのですが、1時間の予定が40分で終了、管理職という参加者はほぼ全員男性、世代もほぼ45歳以上。。

誰からも質問はなく、社長から「遠慮なく質問を」と向けたが、「…シーン…」で無事に?終わりました。全く、開いている方も参加している方も覇気がない。。。

 

さて、2023年1月でのセミリタイア目標の私、期待していた副業の方が来年前半はありそうなので、もう正社員の方は時期を早めて辞めちゃおうかなあと思っていますが…まあ、放置して適当に過ごしていこうかと。辞めるのはいつでもできますからね。

それはそうとしても、60歳を待たずにセミリタイアする計画ですので、あらためて家人と娘、娘の結婚とおめでたの報告をした実母に(実母からは「働けてるのか」と聞かれたからですが…)、その計画を話したら、3人とも「ボケるぞ(進行するぞ)、働いてないと」と言われました。。実母なんか、働いてないと生きていても居場所がなくなるぞとか言ってましたが、無理無理会社に帰属していても、「そこの居場所がないのにいる人」になるだけなのになあ。まあ、一般論はそうなんでしょうね。。。実母などは、メディアの報道鵜呑みで、「今は70歳、75歳まで働く時代でしょ」とかも言ってましたよ。

政府とメディア報道を、そのまま信じている人達っているんですよねえ。

どこにそんな、70歳とか75歳まで幸せに働ける職場や仕事を提供している会社組織があるんだよ、それあったら老害でしょう、若い世代からしたら。政府の公的年金債務の引き延ばしの空論政策に過ぎませんよね。。。公的年金支給年齢を遅らせ、死んじゃて年金債務が減るのを計画期待してるだけですよ。

70歳、75歳まで働ける社会?、企業会社組織?、他方で「45歳定年」という意見が経営者から出ているこの日本。笑うしかないです。。。

倹約節制に努め、自己防衛するしかないでしょう。