最近(まあ以前から)、夜になると憂鬱な気分と言いますか過去への後悔が浮かんできてしまいます(いつまでもダメな私)。昼間は結構いい気分でいれるのですがね、何せ仕事でのイライラがほぼない、妖精宣言して、仕事を外されている感あり。また、記事が長くなるので仕事の話はここまで。
昨日は、唯一の運動不足解消、河川敷4,000円ゴルフ場に行ってきました。ちゃんと有給を取って。天気も良く、行きの車でもルンルン。ショットの調子は最高、ほんとのミスショットは1回くらい、でもアプローチとパターはグダグダ(他のプレーヤーも同じで、雨が降ってないんでグリーンが固いから)。3パットがあんなになければ80台出たなあと。前の組が30-40歳代男女、夫婦ではないな、アベック。いいなあ。女性とゴルフに行きたい…もう300年くらい女性と行ってないなあ、なんて。帰路は上機嫌…だったのですが。
帰宅後、急激に気分は下降。。。先の記事でも書きましたが、「演奏してみた」でyoutubeデビューしたのですが、なんと1曲、著作権ブロッグ後に削除されていた。ある日本の有名なアーティスト(もう亡くなってます)の曲。再度検索して調べたら、私がアップしたものと同様に、CD音源で演奏しているものがちゃんとあって生き残っている(複数)のに…不公平だ。
なお、私は非営業非商用目的ですので、フェアユースとして原音の利用をしているスタンスです。
この曲、アップする際の当初から、問答無用に著作権ブロックされたので、youtub検索やググって、こういう場合の申し立ての方法で申請し、一旦は公開されたんですよ。削除の通知をよく見ると、このアーティストの楽曲を管理している某超有名音楽事務所が削除申告をしていて、問い合わせはその事務所の某にしろと書いてある。まあ、この曲の演奏アップに執着はないので、とっとと案内に従い、著作権についてのQAを受講し、今後はこの曲はアップしないことにして完全削除したのですが、どうにも不公平感が拭えん。
更に、ググってこういう不公平削除があるのか調べると、いろいろな投稿から情報では「ある」と。その楽曲の著作権(管理者、作詞作曲のほか、演奏の演者の権利を含む)管理の会社が、youtuber側の使用が非営業非商用であるか否かにかかわらず、自分らにとってその楽曲の宣伝になる、相応しい演奏だと「黙認」、そうじゃないと権利を発動して削除申請実行するそう。なんだよう、私の演奏がヘタクソだからかよー(あり得る。。。)。
なんだかなあ、私のやったこの曲、もう30年くらい前の曲で知らない人がいないくらいの有名な曲。そのアーティストは亡くなってるからそのアーティストの意向意思ではないでしょう。某超有名音楽事務所、私は好き(過去も現在も含め発掘したアーティストが素晴らしい)だったのに、一揆に嫌いになりましたわ。酷い。もっと広い心で音楽を発信できないのかなあ、充分儲けたでしょう。
これが昨日の気分が急降下した背景理由です。今朝まで引きずっていて、せっかくの?土日が台無しになりそうなので、ここで吐き出させて頂きました。