AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

仕事38(副業案件など)

書きたいことは溜まっています。でも、家庭ネタはなるべく避けてます。このブログのジャンルに必ずしもド・ストライクでないから。それと、以前も書きましたが、ブロガーさんや読者の皆さん、皆、それぞれ家族や家庭の状況が違いますし、特に独身の方や子孫に恵まれなかった方もいるでしょうから、私としてはそういう話題(家族ネタ)はなるべく避けてます。これは会社(まあ来年リタイアしますがね)でも同様、今どきは、家族の話とかパートナーの話とかなるべくしないですよね。自身と上司部下同僚とのだけの関係の時代。ましてリモートで、Zoomとかのテレビ会議とかだと、そもそも「雑談」しませんし、一緒にご飯も食べに行きませんしね。

 

さて、今日は仕事関係ネタにします。現在、私は正社員の他に、ありがたいことにちょうど1年間、ある会社さんの副業案件を頂きました。一昨年、転職直後にコロナ禍で正社員の方の会社で賞与が出なかったのですが、この副業案件のおかでその逸失を取り返せた感じです。

もう会社、正社員の方は嫌気がさしているので、いよいよ来年リタイア予定なのですが、今のこの副業が続くと助かるのです。そして、直近、ブログでご報告してますが、新しい別の副業案件の紹介が来ています。6ケ月のプロジェクものの支援です。相手方会社とは、実際にあっての面談の日程調整となり、来週末で決まりました。ただ、なんでだか、こんな日程を決めるのに時間がかかったのと、最近はリモートでの面談(お互いの要件が合致するかが主)のところ、その会社に行っての面談。

 

その理由背景がわかりました。副業紹介のエージェントと話として聞いてみたら、もう一人候補がいるそうです。そう、要は選定の面接ですよ。恐らく決まった面談の日時は、もう一人の候補者の面談が前後にあるのでしょう。

これって、仕事を得るためにしょうがないのではと思われるでしょう。まあ、確かにそうですが、私の個人的な過去事情としては、もう何度もの転職してきたので(お前の事情だろうですが)、その転職回数×10(アプライした会社)×1~3(最終選考までの回数)くらいの、「相手面接官を前にした面接」を受けてきたので、もういわゆる面接ってこりごり、したくないのです。お互いのニーズと能力がクオリファイするかという面談ならいいですが、まあたこれまでの経歴をしゃべって、それで受け答えしてとか、もうやりたくない。もう絶対中途採用にはアプライしない固い意思なのです。

それこそ、急に職を追われた(追われそうになった)時には、もう可能な範囲で中途採用ポジションにアプライし、面接に臨み。もう自分の経緯自己紹介とか録音テープを流したいくらいでした。。。。

 

さて、どうもこういう案件は、その仕事の中味でなく相手方の会社の意図から筋がよくない場合が多いので、もう気乗りしなくなりました。かつての中途採用面接のときは、仕事ポジションをゲットすることに必死でしたので、一生懸命自分を売り込み、募集先の会社が求めている仕事業務の中に不得手であったり未経験の部分があっても、あたかも「やれます!」と意思を示して。。。うんざりです。

 

まだ、その面談と称する面接まで1週間くらいあるので、冷静に考えますが、中途採用の面接みたいな流れの時に、どう受け答えしようかと。ガリガリ、バリバリ、やる気満々みたいな態度はもうできません!

 

今日最後に。このブログがまる1年になる来年の2月にカミングアウト(?)しようと思っていたのですが、もういい機会なので読者の方に話ます。私、これまでの転職回数というか在籍した会社の数、このないだ自分でいやいや数えてみました。全部、正社員です、10社でした。。。。好きでこんなに転職したんじゃないですよ、みんな世間は誤解するけど。。うちの家族ですら誤解してる。(あー、また微妙に1500字を超えちゃたわ)。