AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

生活43(孤独との折り合いをどうつけるかですね)

先日、以前の会社の人とのZoom呑み会の記事を書きました。また、今週末、これも別な会社での同僚(と言っても15歳くらい年下)との忘年会があります。

どこかで繋がりに気がいくのは、人間の嵯峨かなあと。。でも、そういう離れた職場の集まりとかにいくと、かえって孤独感を感じるのが常で、それもわかっているのです。自分は、そんなに「人(過去のグループであれ今のグループであれ)との繋がり」を一生懸命保とうとする方ではないです。私の知り合いで、OB会みたいなものを運営している方もいますが、そういう方は孤独感からやっている訳でなく、完全に「営業」目的ですので、しっかりやられています。私にそのようは「営業」目的は全くないので、誘われたりすると参加しているというものですが、それは孤独感からですね。

 

もう20年以上前に最初の転職をする際に、実父から唯一言われたのは、「友人をなくすぞ」でした。。これは正しいですね。。それでも、今の時代はSNSがあるので、20数年前とはだいぶ生活世界は変わりましたね。

 

繋がりを求めるとそれはそれで孤独感は感じるし、繋がりを全て絶つとほんとの孤独感になるでしょう。セミリタイア、アーリーリタイア、完全リタイアには孤独感は避けて通れないものでしょう。もちろん、人間はいつかは孤独になるのですが、それが早く長い期間になるかどうかの違いですね。

 

家族がいても、子供らも巣立っていきます。私は子供との関係が強く構築できなかった方で、家人とも価値観や趣味も全く別ですので、家族にdependするほどでもないですが、まあいるだけ助かるものですわね。

 

趣味の世界で繋がりや友人グループ作れる人はいいですね。そこまで社交的でない、まあ一人で行動する方が好きな自分なので、孤独感は自業自得ですね(先日のZoom呑み会でも、〇〇(私)は相変わらず協調性がないなとまで言われましたよ、ww)。

 

どう孤独感と折り合いをつけていくか、それがこれからの人生に重要だなあ。お金がある人は、ある程度、この孤独感をお金で解決できますよねえ。自分にはそれだけの資力もないしなあ。。。