AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

生活77(男の更年期障害/ほか)

ここのところ長く鼻炎とそれからくる喉鼻の不快感、治らず。。。節約貧乏生活で家の中ばかりにいるのも良くないのかもですね。何度熱を測っても平熱以下。でもなんかおもダル。アレルギーかなとか、猫と生活してるので猫のせいにしてみて、部屋の掃除や換気も徹底したが。。。気温への体の対応、体温調節力もおかしい。それと、鼻炎\喉で調べたら、加齢でそういうのになる場合もあるとかを見て、ふと「更年期障害」を思い出しました。

 

正式に診察してみてもらった結果ではないのですが、50歳前後ころから53歳くらいまでかなあ。。。寝汗がひどかったのと不眠と悪い夢を見る症状が長くありました。不眠と悪夢は最近もまだ時々ありますが、以前に比べたらかなり良くなりました。

更年期障害を疑うまでは、精神的なもの、メンタルもかなりあったと思います。しかし、発汗はちょっと説明がつかずでした。その頃、特に夜ですが発汗がすごく、頭も暑くなるので、夏冬関係なく、保冷剤で頭や首の後ろ(ここの発汗がすごかった)を冷やしながら寝てました。そのせいだと思うのですが、肩こりも酷くなり。アレは更年期障害だったと勝手に思ってます。

 

あの頃、ホント体調悪くて(今も悪いって書いてるじゃん。。。でも全然レベルが違う…)、起き上がれない、起きれないのを必死に起きて通勤してましたわ。そう考えると、頑張ったなあ。。。

以前ブログにも書きましたが、ちょうどその頃、腰痛というか歩けなくなり、脊柱管狭窄症と診断され、ブロック注射を打ってもらい、ブロック注射が痛くて処置室で叫んでましたね。最近は、半年に1回くらいブロック注射を打ってもらいますが、だいぶ慣れましたね。でも痛い。

 

更年期障害に戻りますが、ほんと発汗、体温調節機能がおかしかった。ここ最近の調子の悪さも、鼻炎の前提として、やはり「ほてり」(これがダルさの原因)があるので、体温調節がおかしい。

そこで、思い切って、1)(風邪ひくのを警戒して厚着でしたが)半袖を着ることにしてみる、2)身体を動かす(また掃除ですがね、家の中でやれることは)、3)水を飲むようにする、という対処療法(自前)をしてみました。

 

なんか、効果が少しはあるみたいな感じ。。。。

 

しかし、あの50歳代前半頃の自分診断の「更年期障害」はほんと辛かったわ。。自分的には通り抜けた感があり、折角の人生なので、やっぱりこれからを楽しみたい!、とあらためて思いました。