この後、大事な自分に関するMTGがあるのですが、それまでの間、ギターを弾くかどうしようか考えたのですが、ブログを先に書きます。この後の「自分のこと」に関しては明日以降。
1)みずほ銀行からキャンペーンの1,000円が入っていた
3-4月頃に書いたブログで、ずっと「みずほ銀行」をディスってきました。家人との生活費用、昨年までは子供の大学学費とか用の口座、ずーっとしょうがなく「みずほ銀行」。かつてはねえ。今は、コンビニATMの手数料優遇もなければ振込手数料の優遇制度も設けていない銀行。やめたいのですがね。たまたま3月くらいかな、キャンペーンがメールで来たので、みずほのアプリ?とクレカを作ったらキャッシュバックキャンペーンみたいなの。まあ、手続きもグダグダでもう忘れていました。たまたま口座(新生銀行の1ケ月定期が0.2%に入れたいため)をネットバンキングで見たら、1,000円入っている。太っ腹やんけ。金利で1,000円稼ぐの大変だからね。忘れていたのが入っていたのは嬉しい。
2)地頭がいい人が跋扈している時代
昔からなのかもしれないのですが、どうだろ、自分の感覚(見ていて時代の目線かも)では2000年代までは、努力家(人よりよく働くとか)や勉強家(調べたりして解決策を作れて実行できる人)がちゃんと会社でも評価されていたし、「そういう人」が上司に昇格していたりで、現場や実務などの話を聞いてから、意見や判断をしていたと感じる。なので、企業でも実務を勉強したり身に付けた専門家はちゃんと評価され、マネジメントにもつけていた(と言うのは、自分自身も指してますわ)。
それがどうだろう、2011年以降くらいから、そしてこの2020年前後くらいからは極度に、実務や専門性より「地頭がよく」て(一見)論理的で正当(そうな)意見やアイディアを出せる人が、なんかマネジメントにつく。なので、実務や専門分野の知見を聞く前に、地頭で考えた「理論的で正当そう」な「合理的」と(見える)判断や指示が、組織内で重宝というか跋扈していると感じてます。
世間のネット社会でいうと、典型的なのは、「ひろゆき氏」(まあ嫌いとまでではないです)、あと「ホリエモン」ね。彼らの発信している「意見」って一見とても的をえているとして脚光を浴びますよね。
この「地頭がいい」ので「実務や専門性の知見は不要」な、企業内(組織内)で跋扈しているタイプの典型は、東大法学部卒でなんでだか中堅企業以下でいきなり役員で入ってくるやつ。いやも、この手のに直近3社で出会いまして。
あと、意外に出身高校がすっごい進学校の人。男性の場合は、いうまでもない都内私立校もありますが、全国的に言いうと****大学附属高校の出身者ですよ。女性だと、都内で言うと桜蔭とか女子学院とか。。。結構、世間で出ているコメンテーターとかで活躍している弁護士とか、よく経歴見ると、この出身高校がすっげい進学校なんですよ。
多分、大学は大学受験勉強の努力でどうにかなるけど、超進学校の高校って地頭がそもそも良くないと無理なんだと思う。
あー、MTGの時間になったので、ここまでです。