AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

生活93(コロナ罹患から回復まで①/感染経路?)

これから数回書きます私の新型コロナ罹患の内容(私の行動も含め)に関して、バッシングや批判のコメントはしないで下さい、するなら読まないでください。

これがこのシリーズの前提です。今回、発信する意図は、政府や制度などのせいとかでなく、人間としてはこういう行動の人もきっと大勢いると思うので、自分も反省しますが、「数字」には一喜一憂するのは不毛ですということです。

 

1.現在の症状

今日で感染何3~4日かな、熱は平熱に戻り、でも昨晩深夜まで、喉が釘かなにかで打たれたように痛かったです。最後の方の回で書きますが、カコナールがいいと聞いたので家人にお願いしたら「バファリンでいいんだよ」と言われ、昨夕から飲んだら劇的に、熱は改善、喉痛も治まりますが3時間しかもたない。自分的には明日中に完治のつもりです。バファリン凄い!

しかし、言われているように倦怠感で、やる気がおきないんですよ、ブログを書くのもそうで。これはほんと不思議な点です(未だやる気スイッチは完全に入ってないです)。

 

2.感染までの経緯・経路

これは不明な人が多いみたいですよね。通勤電車の中だとか、ほんとかよって。私は、既に書いてますが、経緯はこうです。

(1)8/24(水)13:00-13:40 某信託銀行〇〇支店3階で退職後の資金運用のため口座開設。

帰宅後、あおぞら銀行トークンに苦労した後、15:30頃に同口座に運百万円を振込。

担当女性行員らあてに、翌日、着金確認を依頼のメール。

(2)8/25(木)コンビニのATMに行ったくらい(給料日だったので)

某信託銀行からメールの返信が来ないので(これもふざけているわ)、催促のメールをしたところ、担当女性行員が体調不良で休んでいて代わりの返信がくる。体調不良とか言って、担当変更したんだろうくらいの感覚

(3)8/26(金)

9:00-9:45  某信託銀行〇〇支店に現金数百万円持参し、入金したものと一緒に3ケ月0.8%金利の定期預金を作成、担当女性行員は引き続き体調不良なので、代わりが対応とのこと(この時点でも全然疑問感じず)

11:00-12:00 整形外科で腰痛のブロック注射

12:30-13:30 床屋で散髪と白髪ぼかしと眉毛カット

床屋終了後、スマホに某信託銀行から着信があったので、直ぐに電話(なにか書類に不備かな)。すると男性が、「24日(水)に応対した〇〇がコロナ陽性になったのでご連絡した」とのこと。自分に心配が全くなかったので、ふーんで終わり。

16:00-19:00 都内某駅で前職後輩と待ち合わせ、くら寿司串カツ田中をはしごして帰宅。信託銀行から「コロナ陽性行員と接触」と言われたことを同後輩にはLINEで事前に伝え、リスクがあるけどと言ったが、それでも会いたいと言われたので会った(と言訳かな)

(4)8/27(土)

起床したら、鼻と喉の奥がイガイガしていたのと、月曜日に知り合いとのゴルフの約束があったので、抗原検査キットを買おうか見たら、2,600円とか高い。土曜も相談で開けている某信託銀行〇〇支店に電話して、抗原検査キットをくれるか費用をあとで支弁しろと要求(まるでクレーマーか反社みたい)

自分で、県の無料の抗体検査を翌日28日(日)15:00でゲット(ウエルシア)

(5)8/28(日)

イトーヨーカ堂のハッピーデイなので、ワインとコロナ罹患してたらさっぱりしたものしか食べれないとほかの人のブログでみたので、冷やし中華麺を購入。

15:00に車でちょっとかかるウエルシアで抗原検査、15分待って、陰性結果。

これで翌日のゴルフには行くことを決心(言訳ですな)

(6)8/29(月)

早朝から起きてお気に入りの新車でゴルフ場へ、失業保険が330日でる見込みになったことで浮かれて、高速道路を使用。

朝から何度も熱測るが、概ね37度未満でしたが、自分では「あー、体調おかしいな」と自覚あり。ゴルフ一緒の知り合いには、信託銀行の件も何も言えず。体調のせいではないでしょうが、ゴルフは後半ひどかったな、自分で心の中に「早く終えたい」という声がいて、パターなんかとてもいい加減な私でした。

終了後、速攻シャワーを浴び、車で帰宅中、何度も熱を測ると、ドンドン上がる上がる。。

15:00過ぎに自宅到着し、ゴルフ仲間にいつものお礼のLINEをしてから、暫く呑めなくなることを覚悟し、早々に、缶ビールと酎ハイ、枝豆、あと冷やし中華とか食べて寝床へ。37.5°が37.8°になり、夜中には38.4°。こんな高い熱、子供時以来かもなんて冷静。

(7)8/30(火)

もう今更抗原検査もPCR検査もするまでもなく、凄い具合悪い。某信託銀行から何度かスマホに電話があったがでれず。熱、倦怠感は凄い、喉痛は少々。なにより、不安感と言うのでしょうかね~急にそれが出てくると倦怠感が増してきて、あー救急車で運んでほしいわ、でも今はそんなことしてくれないもんねと。逆に、くそ―、自力で完治してやるわいと強い心持になると、ふ~と体が楽になるという不思議な病気ウイルス。

夕刻、自宅固定電話に銀行から電話があり家人が出て、具合悪くて寝ていると伝えたら安心したのか、もう電話は来なくなった(死んだか病院に運ばれたかだけが心配なんだろ、行内の報告ルールとして)。

 

もう、2000字を超えてしまいましたので、第1回はここまでとします。

コロナ罹患疑いで、くら寿司行ってんじゃねえとか、ゴルフ行ってんじゃねとか、そういうバッシングや批判コメントはしないでくださいね。