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2日、ブログ空いてしまいましたね。単に忙しかっただけです、すみません。コロナ罹患シリーズ最終回です。
１．回復全快
9/4（日）には完全回復しました。それが分かったのは、ビール（発泡酒）の味が元通りだったことで実感しました。後遺症的なのは後ほど書きます。
8/27日（土）に喉と鼻の後ろがざらつくことを認識したのが発症日だと思ってます。もっとも翌日28日（日）の午後にやった抗原検査では陰性だったのですがね。
完治まで、ほぼまる１週間です。たった１週間で完治したのですから、軽症でしょうし、インフルとか風邪と変わらないじゃないかとも言えなくないですが、何より「効く薬や治療はなく医療機関に行っても無駄」的な現状にはとても不安に駆られますよ。
２．えせコロナ罹患疑惑
幸いにして同居家族（家人と息子）には移ってません。また、26日（金）に呑みに行った知り合いもピンピンしてます。29日（月）にゴルフに行った仲間2名も罹患してませんでしたよ。実は、昨日5日（月）、また同じメンバーでゴルフに行ったので会ったのです。もっとも、そのうちの一人は7月末に軽症罹患済みらしいでした（あえていろいろは聞きませんでしたが）。
そうなると本当に罹患していたのかという疑問…家族からはコレ言われてます。コロナコロナって自分で騒いでいるだけで、単なる夏風邪だろうと。それと陽性結果を得ていないのだから、コロナ罹患と言うなと言われてます。
まあ、そう言われるでしょうね。でもホント、症状は凄いエグイですよ、短期間ですが、これまでに経験したことがないものです。
自宅療養でも医療保険から給付があるみたいで、抗原検査をもう一度やるか発熱外来とかでPCR検査とか受診をすればよかったかなとも今にしては思いますが、もう熱が出ちゃうと、とっても自分で車を運転していくとか無理って状況でした。もう自分の体力で直すことにしちゃいました。
なお、感染源は8/24（水）の信託銀行での口座開設で応対した女性行員かと。既報のとおり、26日（金）に当該銀行から「対応した女性行員が陽性となった」と連絡が来たことからです。なお、その後１度、銀行からは電話がありましたが、その後は何も連絡してきません。
これまでにもちょっと書きました。喉とかのザラザラ感が全然経験のないものでしたほか、特に感じているのは、このウイルスは個々の体内に入ってから、オーダーメードで活動するAIみたいな機能を持っていると感じました。
私の場合は、熱が下がった後に、予ての腰痛の箇所、骨髄系をねちねちと攻撃してきました。
あとは、横にばっかりなっていてはダメ。縦になって、起き上がっていて、ウイルスが重力にしたがって降りていき、抜けていくようにした方がいいです。
左腕と右脚に、ちっちゃい斑点みたいのが出たのですが、これも下へ下へと移動します（もう消えました）。
人間が、持病や弱った人を死に至らしめることを画策した人工の病原菌ですよ。
４．後遺症など
軽症の場合は、かなり限定的ですが。それでも感じたのが、
①味覚異常（嗅覚異常はなかった）
完治までの数日、変でした。味が薄い、味がしないというか、ざらざらした感覚。これは喉と鼻をやられているのでしょう。
②咳と痰
いまでも若干あります。なので、家族からは「あっちに行ってろ」と言われます。
この程度で済んでよかったですが、こんなのが継続して残るなんてほんと嫌ですよ。
５．有益な情報がない/厚労省と地方行政（保健所）
熱が38°台になった以降、googleでいろいろ自分でできる処置とか対処法を探したのですがね…ググって上の方に出てくるものは、ほとんど、全国の市町村とかの保健所のページですよ。それも、当たり前ですがほぼおんなじ内容、各保健所がおんなじこと出していて意味あるん？
それと、各市町村保健所が「検索」の上位を占めちゃうので、スクロールして罹患した人や何か特別なことを発信しているところに行きつかない…そもそも体調悪い中、検索してるので、ギブアップでした。厚生省の行政が、地方分権である意味がほんとにあるのか、市町村ごとで発症する伝染病とかが違うとか、そういう時代でないいでしょうよ。
医療機関も独自なことを書いたりすることは控えているようですね。罹患した人が、病院でこういう薬などを処方されたとか、結構、表では書かれたり言われていない情報があるのに。。。テレビに出ている専門家とかも、①感染予防と②医療機関がひっ迫しているばっかり言ってて、なんの役にもたたない。
長くなってしまいました。気をつけても罹患する、その場合には「頑張る」しかないですわ。
