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58歳、昨年9月末でサラリーマンを早期引退しました。直近2年、コロナ禍で正社員の会社が副業OKだったので、他社から業務委託/顧問の副業がありました。リタイア後も副業でセミリタイアも望みましたが、現状は完全リタイアです（副業の方も終了）。
さて、昨日のブログに書きましたが、確定申告をe-taxで着手しました。昨年も確定申告しましたが、税は還付どころか追加で25万円納税しました。今年は、昨年9月に会社を辞めてますので年末調整未済での確定申告なので、納税はかなり少ない、もしかすると還付を期待してたのですが、昨日やったら、納税１７万円でショックのあまり寝込みました。
今朝、家の中の領収書とか（家の複合機のインク代とか）を更に探して経費をわずかですが積み増し再度計算、それでも１６万円になっただけです…とほほ。なんで皆さん還付とかになるのでしょう。給与の源泉徴収税も、健保の任意保険料とか国保の保険料の前納（と言っても3月までの分）、副業の業務委託の源泉徴収税も、ふるさと納税９万円もちゃんと入力したのに。。。
株式等の譲渡損失等はないです。
１．私の納税額
このままだと私の所得税納税額は、なんと１３７万円ですよ！、地方税だって今年は９０万円も払っていて、合計税金が２２７万円って何なんでしょう。。。理解できません。家人も年収２５０万円くらいで働いているので税金払ってるし、同居の息子も社会人になったので税金払っているよ。どんだけ奉納させるんだよ。
２．ついでで認識できた我が家の公共料金
いままでこんなの計算したことないのです、私も家人も。今回、副業のコンサル/顧問業務は完全自宅でしたので、一定の合理的割合を事務所経費に計上するため、全部Excelにして計算しましたよ。
我が家は戸建てですが、オール電化でない（そんな時代前に建築）。そのおかげ？か、電気/ガス/水道でざっくり年間３０万円です（今年以降は上がるでしょう）。固定資産税も１３万円くらい。スマホ代も私は4万円くらい。インターネット代が８万円もかかっている（ケーブルTV）のでこれは削減したい。
なので、食費以外の生きるだけの費用って５０万円くらいだよ。あ～、あとは健康保険料と国民年金だね。
それなのに全然裕福でない…だって、外食とかほんとしないし服なんかほぼ買わない慎ましい生活ですよ（私は、家人は謎です）。株式だの投信だのＦＸだのやらないし（あれー、もう今年のNISA枠ほぼ使ってるじゃん、１月で）、競馬だの賭けなんか一度もやったことないよ。
何故なんだろう、それはきっと絶対税金のせいです。
おかげで今日もなんかやる気がでない…税金鬱になりそうです…これで鬱病になったら国と地方公共団体は障害手当でも出してくれるのかよー。
