AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

生活122(自動車任意保険/こんなんも値上がりしていたらしい…)

58歳、昨年秋にサラリーマンを卒業し、失業手当(会社都合なので330日)を受給中です。数週間前に、自動車の任意保険の契約更新時期が迫ってきて、他のネット系保険会社の見積をしていることを書きました。

 

昨年、自家用車を買替え車両保険も付保した際、それまで契約のネット系保険会社より他のネット系保険会社の方が安いという事態を見つけ、要は毎年別のネット系保険会社を渡り歩く方が経済的?であると知ったのでしたが…。

 

今回、ソニー損保、アクサ、それに加えて(好きでない)SBIもwebで見積をした結果、現在契約中の「おとなの自動車保険(セゾン)」を継続することにしました。最終的に、アクサとどっこいどっこいでしたが、1千円今の方が安かったのでそうしました。ちなみに保険料は50,000円です。

もっとも、それぞれの条件(例えば私は交通違反があってゴールドでなくブルーですし、娘が帰省した際に運転するので運転者非限定にしてます)、車両保険有無で違ってくるようですので、私のケースを一般化はできないとは思いますが、留意事情を書きたいと思います。

 

①車両保険の免責条件で違ってくる

当初見積もり時には、デフォルトで入ってくる「1回目免責5万円/2回目以降10万円」で複数社を比較してました。この場合、アクサが一番安くて44,000円でした、

しかし、過去、自分は一度も保険を使ったことがないのです。加えて、一昨年かな、前の車を2度、前方左車輪前を縁石にぶつけてしまい修理したのですが、その際、車両保険の免責が10万円だったかで保険を使えず(修理代が10万円前後でした)、結局なんのために車両保険付保してるのかになっちゃってました。保険を適用すると翌年以降の等級が変わり保険料も上がるというデメリットはありますが…。

そこで今回は、まだ新車で買って2年目なので「1回目免責0円/2回目免責10万円」として見積比較しました。そうすると今の契約先の方が安くなるという結果でした。

 

②そもそも値上げされてた

昨年の保険料は40,000円だったのです。それなのに同条件で今年の方が高い!ってなんやねんで他社見積もしたのです。しかし、結果、どこのネット損保でも去年と同額水準にはならず、概ね5万円を超えるような見積結果。。。

もしやと思ってネット検索すると、2023年度から自動車保険料各社そろって値上げしたそう。そうそう、火災保険もかなり値上げされているみたいですね。確かに、よく拝見しているブロガーさんはしっかり見直しされてました。

従い、もう各社どこであっても去年より高くなるのはやむを得ないと判断しました。それもあって、今回はおもいきって車両保険の免責を1回目は0円にしました。

 

いろいろ値上げで、固定費の見直しも限界に来ています。いま考えているのは、医療保険ライフネット生命で毎月7,700円かかっているので、これを4,000円の県民共済に変えようかと考えてます。死亡保険は一昨年に子供が社会人になったことからやめました。

 

いつもケチ話ですみません。豪華な外食での焼肉とかの写真も、ラーメン屋の写真すらないです、行っていないので~。毎日わびしく自宅めしです。