58歳、昨年秋にサラリーマンを卒業していまは失業手当受給中のフルリタイア状態です。家人は週5日フルタイムパート、子供二人は社会人、上の娘は嫁いで赤ん坊(私から見て孫)がいます。
さて、リタイアした昨年秋から毎月月末の資産がどのくらい減るか、いや、月額223,000円の失業手当受給中は減らないかを実証検証しています。
今日は、月末の資産残を集計ですが、その前に。昨日、三井住友信託銀行に退職時資金運用で定期預金0.7%/3ケ月が満期になったので来店し、三菱UFJ信託銀行に資金移動をしました。まあ500万円だけ、退職者プランの3ケ月定期2.4%金利+ファンドラップのプランで残してあげましたが。今朝は、三菱UFJ信託銀行に行き、やはり退職者プランの3ケ月定期/金利0.9%にしてきました。元本が減る投資はあまりやらない小心者なので。汗水流して(流してないな、イライラしてきただけだな)稼いだ貴重なお金は維持したい人なのです。
さて、信託銀行からチャリで帰還後、早速月末の集計しました。
結果は、17万円の資産増
アレ???、今月は65,000円のギターを買っちゃたりしたのですが。それ以外に大きな支出はない。1月と2月はかなり自粛はしたけどね。河川敷ゴルフは月1回しか行かなかったし、全国旅行支援はもうやめたし、外食は禁止令中ですがね。
収入は失業手当だけの前提で集計してます(別途特別勘定に入れている過去の副業の後払い収入はありますがね)。ほかには、せいぜい株式の短期売買益が2万円、信託銀行の定期預金の金利収入が3万円くらいとかしかだけですが。。。
まあ、「減っていない」ということは実証できましたね。でも3月には確定申告での所得税追加納税が15万円くらいあるし、新車の1年点検で最初の車検までのメンテナンス・パック9万円の支払あるし。あと、クレカ払いした自動車保険の5万円とかあるし。支払を先延ばししているだけではありますな。
全くの肌感覚なのですが、夫婦で旅行とか外食三昧する家庭でない限り、普通に生きていけますよ。逆に言うと、旅行三昧、外食三昧したい人は「働き続ける」という選択をすることでしょうかね。
あー、11万円するFenderのギターを買いたいという私です。