AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

生活124(確定申告追加納税しましたよ…)

2月からとっとと確定申告の準備はしてありましたが、スマホe-taxで今年も入力したら、他のブロガーさんらのように還付どころか十数万円の追加納付となっていたので、一旦放置してました。早く払うことになんの優遇もないですから。

 

前年度から確定申告をして今回で2回目。それは2021年から会社員の立場以外に副業収入を得られたからです。コロナ禍で在宅勤務と世間の趨勢で、会社にも了解を得れての副業。それはそれでありがたいことでしたが、お気楽に働いている訳ではない…ちゃんとプロフェッショナル・サービスをできないとですから。

2021年度の1回目の確定申告、昨年は25万円も確定申告で納税しました。もっとも、年末調整を会社でして還付があったので、より納税額が嵩んだかなあ。その2021年度は所得税が120万円、地方税が80万円、合計200万円も納税している善良な国民であり市民の私。

 

さて、今年。いい加減、確定申告を締めることとし、スマホで保存してたデータから作成し直して、更に経費を見直してなんとか追加納税額が15万円をきれて、148,800円也。うーん、Fenderのギター買えるよ。。。あーあ。。。これで締めて送信!

早速、線路の向こうの税務署にチャリで直接納税してきました。ガラガラです、納税場所は。窓口で納めて領収書を受け取った際に、「ありがとうございます」って言っちまったよ。逆でしょう、私が言う方でなく税務署、国側が言ってよ、もう!。これで2022年度は、所得税が140万円、地方税が90万円、合計230万円だよ。全く裕福でないよ。

 

ちょっと思ってることが2つあります。

一つ目は、今年も去年も「還付があるのかも」でスマホe-taxで入力して確定申告に着手したのですが、確定申告しないでバックレていたとしたらどうなってるんだろうと…いや、もっとはっきり言うと確定申告しなけりゃ良かったとかだったりして?。

副業先が源泉徴収しているわけだらか、申告していないと税務署から何か言われるのかなあとか思ってましたが、私の登録しているフリーランスのマッチングサイトだけでも何百人?はいるし、全国見渡したらそりゃ何万人とか何十万人とか何百万人?とかいるでしょう。いちいち税務当局がチェックするとは思えん。

以前、若い頃に講演とか執筆を頼まれて、十数万円の報酬を源泉税ありでもらいましたが年間20万円以下だったらか申告不要でした。意外に去年も今年も確定申告して追加納税してるとかって、これバカ正直だったのかも~。

二つ目は、そうは言っても納税してスッキリした気分です。しかも税務署の窓口で現金納付(ありがとうございますって、税務署職員言ってよ)。払うというバカ正直?をしてるのですから、なんか文句言われることはないでしょう。領収書をかき集め、経費50万円ほど積みましたがそんな金額ごときに、イチイチ税務署がチェックするほどのもんでないでしょう。今年は給与収入はなく、今のところ新規の副業収入もないので、確定申告は今年分を来年いま頃やるのが最後の見込み。計3年間に対して税調もあり得ないでしょう。今年の秋からインボイス制度も施行されるので、その前にフリーランス/自営業も完全卒業です。

来年こそは、還付されこの2年の納税合計40万円から取り返したいわ。家人には、ダイソーとかで買ったものの領収書はちゃんと私にくれと言っときましたわ。