AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

相続問題16(除籍謄本取得/郵便小為替手数料!?)

この3月1日から戸籍謄本等を他の市町村にあるものも自分の市町村で取得できるようになる「広域交付」ってのが始まったたんだってさ。知らなかったし、遺産分割調停を家庭裁判所に申し立てようとしてたのは2月だったので、亡き父の北関東の生まれた町に郵送で除籍謄本を取得するのがえらく大変でした。それを書きますがその苦労はもうほぼなくなるのでしょうかね。

でも、広域交付ってコンピューター化されたものだけが対象みたいなので、ふる~い手書きの戦前のなんかは結局は郵送で交付申請しかないかもなので。あと戸籍の附票も対象外なんだってさ。

 

1.まず前提として自分が取得できる他人の戸籍謄本等

自分のはもちろん、既に戸籍から外れた自分の直系尊属(父母等ね)、直系卑属(子らね)のは取れますが、原則兄弟姉妹のは取れませんよ、その本人でないと(だから毒姉は私によこせと言ってきたわけよ)。

 

2.裁判所の調停等で求められる戸籍謄本等がいい加減なのよ

先に家庭裁判所の遺産分割調停では、裁判所のHPとか資料の案内では、被相続人(例えば亡父)のほか相続人全員の戸籍謄本等もつけろって書いてあんのよ。え~、揉めている姉とかの分もつけろって、当人からもらえる訳ないやん。

ここでまた弁護士どもがズルをいいますよ。弁護士ら専門家は「職務上請求」ってので他人の戸籍謄本等を取れるんです。なので、まあ、この裁判所の案内の書きぶりも全く本人訴訟を除外視してるよね。それとも「裁判で必要だから」とかって「利害関係」を述べて市町村から原則の例外で取れってことかよ。

制度的に取れないものをつけろっておかしいなと思い、裁判所に電話で聞いたら、「付けないでいいです、取れないものは、後でもいいんで」だと、何それ。「後でもいいんで」は結局、調停の場で当人(姉とか)らに提出させるからだってさ。更には、要は用意できていない添付資料があっても、申立(裁判での訴訟も)時にはそれがないことで受理を拒否はしないのですよ、裁判を受けれる憲法上の権利保障でしょう。

しかしまあ、裁判所ってとこもなんだかねえ。

 

3.生まれてから死ぬまでの除籍謄本

本題です。亡父の生まれたの町役場に行って取ってくるのは時間の無駄。で郵送にしたんだけど、何が問題だったか。

① 通数:役場の手数料は1通が戸籍謄本は450円。除籍謄本は750円なのですが、そもそも何通なのか見ないとわかんないのよ。途中で引っ越したりしてなくても、市町村の合併の他行政区画の強制的な変更や、戸籍の編纂変えなどあると、それぞれになるのよ。窓口申請取得なら受領する際に追加で手数料納付すればいいのだけど、郵送はそういかない。電話で聞いても教えてくれないよ(見ないとわかんないから)。これも酷い話だ。

② 郵便小為替だとさ:更に呆れたのが、この手数料の支払い郵便小為替なのですよ。なんだ郵便小為替って、そんなもの今でも使ってる人います?

そしてこの郵便小為替、郵便局で一つ作るのに手数料200円!。なんでそんなものに手数料よ。しょうがないから、除籍謄本が何通になるかわからんから2通と見込んで、750円+200円手数料の950円を二つ、1900円もかけた。更に郵送で返信用封筒もいるので、なんだかんだ郵便代も600円超くらいかかったわ。

f:id:AMATSUN:20240502075622j:image

 

3.最終結

そしたらなんと、除籍謄本は4通もあって(戦前戦後で戸籍の編纂があった、でもそれって個人側の問題じゃないやん)、2通分足りないとか町役場から電話が来て、更に950円×2と郵便代かけて送ったような始末。

更にね、通数が厚くなって返信用の定型封筒に収まらないとかで、A4の封筒(切手はって)を再度送ってまた郵便代。もう、郵便代ムカつく。

片道2時間かかるけど、車でこの町役場に行けばよかったかもねえ。2週間超もかかったわ、取得完了するまで。

 

結局、総額いくらかかったんよ。加えて、最後の実家住所地でも2通除籍謄本取ったし(市町村の合併もあって)。これにも750円×2の1500円もかかったし。

なんとかならんのと思っていたら、3月から広域交付だそうです…でも昔の除籍謄本はコンピュータ化されてないんじゃねえ。

 

面倒ですよ、この産まれてから死ぬまでの除籍謄本取得は。

後でわかったのですが、母毒姉は自分らで取得せず結局は遺産分割協議をアサインした弁護士にて取得させてたよ。墓参りのついでに町役場に寄って通ってくりゃいいやんか、まあ自分でできないんでしょうな、結局さ。みんな口ばっかっりよ、所詮。