AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

仕事16(人としてどうなんと思ったり/でもいつか通る道か)

今日は久しぶりに仕事カテゴリで書きます。

現職、というか副業以外、ほんと辞めてリタイアしたいのですが、2023年1月末リタイヤが引き続き目標です。

まあ気分悪いことが仕事上でもありましたが、なんとかメンタル耐え、ちょっと一段落して、ネットサーフィンしてたら。

かつの職場の人で大変出世された方が、雑誌のインタビュー記事に出てました。一緒に仕事してたので、うーん、読まない方がいいかなあ、そうすればよかったのですが、心が弱い私です。

その話の前に。

20年近く前に、やはり仕事の同僚が転職就活の本を出した際の嫌な出来事がありました。あ、この話、もう過去にブログに書いたかな。。。

私はもう転職を複数回した後だったのですが、彼が出版した本を、これまたご丁寧に良かれと思って自腹で買って読んだのです。そうしたら、明らかに「私のこと」とと推察されるケースをまあ悪く書いてました。その後、私も人が良いのか、いや人が良いのではなく単に人との繋がりを保持したかったのでしょうね、その書いた彼と何度か呑みの席で一緒になりました。そこで、私は彼に2~3度、「あの箇所って俺のことだよね」と聞きましたが、毎回、当然のように「本の内容は全部フィクションですよ」と返されました。その間、2-3年は呑みの席で同席しましたが、その後は周りも気づいて同席(共演)NG扱になり、かつ自分からも「絶交」を告げましたが。

さて、冒頭の今回のある出世されたかつての職場の人の雑誌インタビュー記事、やはり「読まなければよかった」ですね、明らかに「それ俺だろ」の箇所あり。

まあ、自分が悪い面があったのですが、過去のことですがね。

SNS、インターネットの情報化社会の時代に、うーむ、もう少し配慮してそこまで真実通り書かなくても(インタビューで言わなくても)いんでない?と感じたのですが。

まあ要は私なんかに配慮なんかするもんかなのでしょうがねえ。。。。

身から出た錆なので、過去を振り返らず気にせずなのでしょうが。人にも言われますが…この歳になると、将来や未来に目標や希望を設定して生きていくことが難しですよね。。。なので、過去は変えられないから前を向いてと言われてもねえ、と思ったり。

で、加えて最近思っていますのが、いまはぎりぎり私は現役で働いていますが、コロナ禍と役職定年、60歳に近づきの状況で、徐々にリタイア、セミリタイアに近い生活になっているので、それはそれでソフトランディングを体験しているようなものですが、これ、ピタッと急に定年退職とかで、以前の現役時代のことの話題とか情報とかに接してしまう時の心って、いろいろ感じるものって、誰もがリタイアするとあるんだろうなとも思いました。

まあ、何度か通らねばならない「道」かもしれませんねとして、心を痛みつつこういうことも乗り切る「練習」と思うことにしたいです。

少しは吐き出したかったので、ブログ記事を書きました!