AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

仕事25(日本人はいつからこんなに働かなくなったのか)

この分野のブログとしては違和感のある題名、内容ですね。

でも思うところありで。私もセミリタイアしようと計画(今の計画では2023年1月末)してるなので、基本的に仕事嫌い、働きたくないサボリーマンです。なので、どうやって最小の時間で最大の成果発揮をするかしか、考えてこなかったです。

その結論方法としては、

1)曜日時間に関係なく、細切れの時間でとっととやるべきことをかたずける

2)単なる待機時間や待ち時間を最小限化する

です。なので、いわゆる現業系の仕事は視野にないです。なので、シニア、グランドシニアになってそういうバイトとかパートはすることは視野にないのです。

 

で、本題です。最近のブログで書いている内部通報の対応。社員からのヒアリングが必要で、今回は、より中立性と率直忌憚に話してもらえるよう、外部の弁護士に依頼します。先々週くらいから頭出しをその弁護士にしていたのですが、「土休日」と「18:00以降」でない時間にしてくれと。えー、ヒアリングを受ける社員は、時間外に自宅でヒアリングに応じてもらうのに。就業時間中にヒアリングのセッティングはできないですよ、そこの部署の幹部のパワハラ疑惑の事案なんですから。

大手の弁護士事務所には、こんな呑気な対応の弁護士はいませんよ。株主からの紹介、それもそこの幹部の大学時代の部活の同級生で、二世弁護士。。いい人ではあるのですが、仕事の質はそんなに高くないし、事務所に出てくのはam10:00、pm18:00過ぎには事務所にいない(電話がつながらないですね)。

確かに、当方からのこの手の依頼ではそれほどの弁護士報酬を請求されてませんが、請求してくれば払いますよ、会社の金ですから。

別の大手弁護士事務所にいるたまにゴルフに誘われる弁護士先生が、数年前、こんなことを言ってました。若手の弁護士に仕事を詰め込むと、ワークライフバランス、36協定、労基法違反を言いだして、あきれたって。

時事ネタ書きたくない(興味もないですが)のですが、例の「小室圭さん」というNY州弁護士資格を取られる方の昼間の情報番組の取材ではないですが、弁護士って未だに安い人でも年収1,200万円、センタータイルで年収2,000万円とかの高給取りのプロフェッショナル・サービス・プロバイダーでしょう。

なんかおかしな時代に感じます。今朝の情報番組で、格差社会が拡大とかってやってましたが、その通りな日本の現状を、格差されている人達がのんのんとしている気もします。

 

先週、私、午後休み取ってゴルフに行った帰りの車で、会社のメール確認して、国道の路側帯に車を止めて、この弁護士に土曜日に社員のヒアリング30分を相談したのですが、やんわりと断られたのですよ。以前、事務所に電話したら、「今日は有給休暇で休んでます」って言われました!、弁護士に有給休暇ってあるんかい!、しかも所長ですよ。。。

 

頭来たんで、今日はもう働きません!、明日の祝日仕事してメールしてやるわ。

このシルバーウイークとやらも、なんなんですかね。。ついこないだまで、東京オリンピックでふわふわしてたじゃないですか、日本。

大丈夫かね、日本経済は。しっかり、スーパーエリートとかは働いて、日本の発展に寄与してよん。