にほんブログ村
前回のブログの続きです。
さて、ブログ村のここのジャンル、50歳代、セミリタイア、アーリーリタイアの他の方のブログでは、投資で成功された方の立派なご指南、早期退職で大型の退職金等を運用されている方の資産公開、FIRE成功されている方の資産公開と旅/食べ歩きとかが多いですよね、皆さん自慢できる資産と生活を公開。
私はケチと節約の話とかなので、傍流ですみません。
それでも、祝ブログ2年目記念で、今回、自分も「自慢」を書こうかと思ったのですが…やっぱりそんな開けっぴろげに、ましてや実際の数字とか金額なんて書けません、私は。。。。
今日、「自慢」で思い切って書こうかと思っていたのは、今回、昨年の収入の確定申告をするのですが、計算したら、これまでで最も「収入額（年収）」が高かったのでそれをと思ったのでした。
確定申告は、これまで住宅ローン控除の時だけでした。
昨年、幸運に「副業」を頂いたので、正社員の給与所得（こちらは会社で年末調整までやってます）に加えて、副業と微々たるものですがバイト代もあったので、これらを合算して、経費を計上して確定申告する予定です。
投資での収益とかは一切ないですよ、全て労働（？）に対す対価だけです。
計算したら、これまでのサラリーマン人生、約32年だか33年で、年収（あの源泉徴収票のやつ）が最高額だったある年の金額を超えました、コロナ禍でほとんど在宅勤務で家にいるのに。。(たまに寝落ちしてたりなのに…）。
実際のところ、自分の「仕事/稼働量」で言うと、40歳代の時の半分くらいしか、時間的には「拘束」されてない感覚です。まあ幸運ということでしょうか、正社員の業務も、副業の業務も、全部、家でできる。
Zoomとかのテレビ会議はありますよ、でも在宅だとギリギリまで別なことや好き勝手な生活できますからねえ。会社のオフィスだと、その前後の時間も事実上拘束されているようなもの。また、何より通勤時間、移動時間ゼロですからね。
そこで今回、実額の計算した昨年度収入額（年収）を書こうかと思いましたが、金額実額とか書く（公開する）のは、私の感覚では「品がない」と思ってならないので、やっぱりやめときます。
額は書きませんが、正社員サラリーマンの給与賞与だと、この「金額」は準役員級のレンジ。なので。自分が正社員サラリーマンとしては「達成できなかった」もの（年収）を、サラリーマン人生最後にできて良かったなあと。
でも、今の会社に移った一昨年度、コロナ直撃で賞与が出なく、この半分に近い額に落ち込んだので、あわせて平均したらチャラですわ。人生そんなものですかね。
さて、問題は今年です。ここのブログで書いてますが、私の形式の目標は2023年1月末に正社員退職、密かな目標は今年2022年の夏の賞与もらって辞める、ホントの本音は今にでも明日にでも正社員の方は辞めて、副業の方だけのフリーランスになるなのです。
でも、この「年収」は魅力的ではある…投資とかヘタッピの単なる節約倹約家ケチ爺の私、やっぱり働いてナンボなのかよと。。。
更にもう一つ、春前後に数か月の副業を頂ける見込みであり、年間とおして今のとおり働いたら昨年度も更に超えられるかも。。。
複数から給与報酬が月中にあって、その都度、「貯金」してニンマリする私。。。。辛い。。。あー、会社明日にでも辞めてええんだよー。。ほんとは。
