AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

仕事69(投信なんか買うなという「ひろゆき」/私の後任など)

宝くじを買う人はバカだとの「ひろゆき氏」の話を真に受け、宝くじ費用分で「投信」をちょい買いしたのですが、なんか、近日の「ひろゆき氏」のまたyoutubeで、「投信なんか買うやつはバカだ」みたいのが出てました。全部はちゃんと見てなく、その冒頭だけですが。

なんだよ~、やっぱり宝くじ買おうかなあ。

 

さて本題。

もう嫌になっているので、6月賞与もらって7月末で辞めることを会社に言っちゃおうと先日思ってましたが、言わなくて正解でしたわ。

内偵調査したら、私の後任募集選考は上手くていって、もうオファーを出す候補者が決まったようですわ(昨年11月に2022年度でリタイアすることを会社には宣言済みの私です)。なんか、募集に40-50人、書類でのアプライがあったみたいですわ。なんだかなあ。

得た情報では、早いと6-7月あたりに後任が入ってきちゃうかもみたいです。こういう場合、先に「言っちゃった方」が負けなので、まして数日前に言っちゃってたら会社(上司のCFOと社長のCEOね)側にしてみたら、タイミング的に「願ったり」になってましたわ。危ない、あぶない。

 

私は、40歳代の頃に外資で一度、50歳頃にベンチャー企業で一度、更にもう1回?、「戦力外通告」を受けて辞めた経験があるので、ようやくこの時の「経験」が活きてきましたわ。

まあ、40歳代の時の「最初の戦力外通告」の時は、子供がまだ中学生小学生だったのでねえ、もう精神的にもかなり追い詰められたのでね。

今回は、一応、自分から「最終時期の宣言」はしているし、経済的にも人生計画的にも織り込み済みなので、あとは「その時期」と「お金(対価)」の交渉ですから。

 

これまでの「経験」を活かすとすると、ここは「殿」と構え知らぬ存ぜぬで、後任の入社日とかが決まって「言って」きたら、「で、私に早期に辞めてくれってことですかあ?」と返すことですね。ほんとは本音、当初計画より早期に辞めたいんですがね。

 

会社としては、二人いると二重コストなわけで、一方で「引継ぎがどうの」とか言うでしょうが、そんなん全く必要ないですので。私は前任者がいた訳ではないから、後任の人も好きにやればいいっことですので。上司のCEOとCFOの指示の下でさ。

こっちとしては「後任者」と被ること自体もすんごい嫌なんですが、自分からそういうのは示さないような「交渉術」で行けないとだわー。