AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

その他136(暑くて寝てられなし/怖い夢…)

暑くて寝てられないし、朝からギター弾くのも近所迷惑だし…息子は有給休暇で寝てるしさ。なので急遽ブログ書きます。

 

昨晩、怖~い夢をまた見ました。まあ、「怖い」と思うのは私だけかもですが。忘れないうちに書いちゃいたくて。

 

こんな内容です。舞台は、私が約12~13年前に数年間勤めた大手メーカー(ちなみに世間を騒がせた会社で、その時にそこにいました)。この会社は、10年に一度くらい大型の早期退職募集をやるのです。私がいたときにはやってなかった(それどこじゃなかったか)のですが、よく前後で聞いたし、同僚部下もよくその「早期退職制度」の話をしてました。もっとも、あらかじめ人事部で「リスト」が作られていて、そのリストに載ってる50歳前後に声掛けをするそうですが。世間巷の制度と同様、「申込期限」があって、募集とともに速攻申し込むオッサンもいれば、期限最終日の期限時間ギリに申し込むオッサンもいるそうでした。

ところで、私は最終の職場会社は、中堅中小企業に落ちぶれていたので、最後引退退職(去年ね)では、そんな中小企業に「早期退職制度」なんてなく、自分で会社(経営陣)と交渉というか罠をかけて、会社都合を引き出して辞めましたので、いわゆる巷の早期退職制度自体は経験してないです。

 

で、夢の続き。そのいた某会社のオフィスに自分はいて、既に早期退職制度に申し込むことは上席や人事に伝えていたが、ふと、正式な申込はやっていなくて、あわてて早期退職申込の期限を会社のイントラの人事部からの通知をあさって探してあわてふためている姿です。私がみる夢って、ディテールがホント正確緻密で、見ている会社のパソコン画面までのその会社のものだったよ、怖い。

そしてどうやら期限を過ぎてしまっているような感じで、「えー、まだここで働かなきゃならないのかよ」ってところでおぼろげに目が半分覚めて、現実の自分が「あ~、もう退職引退リタイアしたんだったわ、ほんと良かったわ~」って思ったのです。

 

悪夢と言えば悪夢ですが、目が覚めた時に「あ~、自分はそうだ早期リタイアしたんだ」とわかった瞬間の安堵感はハンパでなかったですよ。

いま最近、開店休業のフリーランスの私に、久しぶりの仕事の案件の話が来ていて、今週面談するのです。現役最後の時期の副業フリーランスの時には、時給8,000~10,000円って感じだったのですが、仲介紹介の人材会社からは既に時給5,000円って言われてます。まあ、年寄りに高い報酬は払わないでしょうさ。。仕事があってもこうなっていくのでしょう。なんか、無理にめんどうな仕事、やりたくないなあと思っている私です。

でも、外食したいし、少しでも余裕?のある生活したいから、お金は欲しいしなあ。