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9月末までの地域割（結局10月10日まで延長されたみたい）という旅行の割引で、ゴルフの後、近隣の温泉旅館に１泊して帰ってきました。
これまで自分の居住地域等については言及してきませんでしたが、もうアーリーリタイアで組織に所属してない立場にもなりますし…。
今回、行ってきましたの群馬県、ではなくて栃木県なんだよなあ、「足利市」というところです。しょっちゅうこの辺りのゴルフ場に行っているのですが、あまり観光とか好きでないから立ち寄ったりしないのですが、今回記念に。
①八雲神社
知ってますか？、あるアーティストの歌に出てきます。
「…床屋の角にポツンとある公衆電話覚えていますか…今でも、八雲神社にお参りすると貴方のこと祈るわ…」あ、歌詞をよく見たら、公衆電話と八雲神社の出てくる順番は逆だ。
そう、森高千里の「渡良瀬橋」って歌ですね。渡良瀬川という群馬栃木あたりを流れる河川にある橋です。確か、森高千里が初期の頃に、栃木県（群馬県だとばっかり思っていた私）足利市にある足利工業大学（今は足利大学らしい）の学園祭に出演で呼ばれ、その際に同地を訪れ、作詞したとか。森高千里はくまモンの県出身ですから、北関東に土地勘があるはずないのでね。
この八雲神社は、約10年弱くらい前に上の本堂が火災で焼失したのですが、再建立されたんですよね。すごいなあ。
奥にちらっと見える赤い車が私の車。。e-powerすばらしい燃費です、リッター31kmも走る。
②床屋の角の電話ボックス
ありました。車を止めれるような場所でない、かなり混雑している複雑な十字路で、市の中心、車で通って見ただけで写真なし。あの床屋がまだあるってのもすごい。
③渡良瀬橋のそばの歌碑
これもとても車を止めれるようなとこでないのですが、ちょうどたまたま橋の手前で赤信号で止まったら、運転席から至近、反対車線を車も通過してなかったので撮りました。
「…渡良瀬橋から見る夕日は、あなたはとても好きだった…」、歌の出だしの歌詞ですね。
渡良瀬橋自体は、とっても狭い橋。この周辺で渡良瀬川を渡るならもっと広くてっ立派な橋が二つ三つあるのです。なので、自分も今回初めて車で渡りました。
「…渡良瀬川の河原に降りて、ずっと流れ見てたわ…」という歌詞がありますが、セッカチさんの私は、車を止めることもなく。
また自分のYouTube演奏動画の宣伝？、洋楽以外もやってまして、森高千里の曲は「私がオバさんになっても」をやりました。譜面と原曲がちっとも合致しないので、勝手の弾き方はアレンジしちゃいました。元々、ギターはメインの曲ではないので～。
④旅館
泊まった旅館、かなり良かったですわ。きれいで清潔、お風呂も３つもあった。昨晩4回も入りました。朝夕食付き、11,000円を地域割とじゃらんのポイントで4,700円。更に、2,000円分のクーポン券をもらえて、それは1,000円分は夕食時の日本酒に充当、もう1,000円は旅館の目のまえのスーパーで使えるというので、発泡酒本麒麟、12缶の約1,400円に充当（相変わらずセコイ）。だから実質2,700円で泊まって朝夕食を食べてきたのです。ゴルフも5,000円のコースです。
他の人の旅ブログ記事に比べたら貧弱な話ですみません。
１泊で自宅には昼過ぎには帰還。猫がニャーニャー言ってます、「おまえどこに行ってたんだ」と（写真はなし、撮ろうしたらベッドの下に逃げ込んだわ）。
また地域割、今度始まる全国割で１泊で出かけさせて頂きますぞ。
