AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

その他100(主題はハロワ/副題は花粉症ってなくなったのか)

最近、花粉症の話題を聞かない気がします。私は、ブタクサ、ハウスダストの花粉症、アレルギーです(なのに猫と同居中)。ここ最近、花粉症気味、鼻炎、目がかゆい、喘息気味になる。え、もうブタクサって終わってるの?

 

寒暖差で調子が悪い人はいるみたいですね。それとは違って、目がかゆい、鼻炎、喘息になりそう。加えてゴルフとか行くし、猫と同居部屋のレイアウト変更でハウスダストはあるし…。でも、あれだけニュース番組で以前は「花粉症」の天気図もみたいのもやってたじゃんかよー。

 

本題です。失業認定、10月7日に離職持ってハロワに行き、今回、最初の失業認定日でハロワに行ってきました。どうも、ハロワの処理と対応って地域管轄によって違うみたいなので、私の地域、東京近郊の県の場合を記します。

 

雇用保険説明会

7日の待機期間(そんなん無意味ですよね)の後、最初の失業認定日までの求職活動とされるもの。これはどこでも、コロナ禍で中止で、ネットで厚労省の動画を視聴ですね。これは全国共通かな。

②最初の失業認定日

私の場合、会社都合なので(自己都合の方は2か月?後ですかね)、これが今日でした。それでも随分と待った感あり(勝手な感想)。私の場合、今日の14:00-14:20に「⑦番窓口に来い」と書かれてました。朝から早く行きたい私。我慢してチャリこいで、13:30過ぎに到着。結局、⑦番窓口前に入口受付で「研修」の名札の女性の受付やん。で、「15分前の13:45に⑦番窓口にボックスが出ます」だと。

要は、次回からは15分前に行くよ。私の管轄では、このように「時間指定」されているので順番を争う余地はないようです。15分前にボックスに書類を入れて待つと、14:00より前に「認定」として書類返還始まる。それも、返還する窓口は職員は立ったまま。渡すから「とっとと帰れ」という流れ。私は「初回」なので書類チェックする箇所も少ないからか、というか、ボックスに書類入れた順やん。次回から、⑦番窓口の側に座って、15分前にボックス置かれたら速攻入れるわ。

③最初の失業手当支給の説明

立ったまま、13日分、108千円の支給を説明受ける。1週間以内に振り込まれるとさ。嬉しい、この「雇用保険受給資格者証」、マジに嬉しいです。33年も雇用保険払ってきた甲斐あったわ。紙もちょっと厚紙よ。

離職時賃金日額が21,703円/日だと。でも失業給付は、最大限の8,355円/日ね、嬉しいよ。もっとも嬉しいのは、所定給付日数が「330日」。あー、これまで会社(複数ね)と戦ってきてよかったわ。。

④そのまま「職業相談」

次回認定日までの「2回」の求職活動、これはハロワでの「職業相談」で「ハンコ?」をもらうのがプラクティスらしい。階をおりて、また「研修中」の「受付の人」のところで、なんだよ「受付番号」をもらう競争(順番)。

たいした競争もなく(単に空いている)、5分くらいで呼ばれ、担当のシニアな女性、「なんでも相談したというでここにハンコが押されますよ」とで、もう終わりでいいような感じでしたが、私の求職希望条件(フルタイムで近所)でそもそも求人があるのかとか、職業相談の流れとか、「ハンコ」とか、ハロワのwebとか聞いて15分くらいですかね。

もう、11月で58歳、33年も雇用保険払ってきた私なんか、「あー、満額失業保険受給してくださいね」って感じがありありでしたよ。

他方で、隣のブースとかなどなど、マジに相談協議、紹介状とかやってましたので、私なんかは余計な手間をかけちゃわないようにですな。

調べてもらった「求人検索」でも、フルタイム(正規社員)は「59歳までがほとんどです」だってさ。政府や世間の「65歳、70歳まで働ける、だから年金納付も65歳までに改正するよ」ってどこの国の話かよ?ってのが現場では?

 

失業保険給付、たかだか10万円の給付確定でも嬉しくて、帰りのチャリで90円のコロッケを二つ、お肉屋さんで買って帰りましたよ、1個は今年から社会人の息子にね。次回からも、失業認定日の帰りにはなんか買って帰るか、昼呑でもしよう。

ありがとう、日本の社会保障制度!