AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

生活137(【地方税問題】働き手からこんなに税金取ってるのよ)

昨年9月にリタイアした今年59歳のオッサンです。昨日のブログで地方税納税通知書への怒りを書きました。リタイア前からリタイア後の1年目にかかる費用のことは認識していましたがね…これほど痛い/怒りになるとはでしたので、今後リタイア計画の人に特に知ってもらうために、今日は納税通知書を公開しますよ。

 

その前に、地方税一杯納めてるから、区役所の食堂に食べに行ってきました。

回鍋肉定食450円とミニ蕎麦120円。不味かったわ、二度と行かない。

 

1.昨年度/2022年度の納税通知書(先日来たやつね)

所得税引き後所得:10,857,550円 

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給与収入は、2022年9月末に退職したんで、この年は9カ月分の給料と夏賞与のみ。

業務雑所得、これは副業のフリーランスで得た報酬で、所得税/経費引き後です。経費は自宅のオフィス(ではなく自分の部屋だけどね)でやってましたから、いろいろ領収書を集めて(?)やっと50万円程度です。それも引かれた後の額が、4,148,866円。こんなに副業(?)で稼いでも税金が課されるわけですよ。

 

結果、地方税徴収税額:814,300円

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ブロガーさんからのアドバイスもあり、年末ぎりぎりにふるさと納税を約9万円くらいしました。その「寄付金控除」が50,073+12,519=62,592円。

 

2.一昨年度/2021年度の納税通知書

次に参考までに一昨年。

この年の給与収入は12カ月分の給与と賞与2回。業務雑所得(副業)は2,197,263円、これも所得税/経費引き後。経費は25万円くらいしか積めなかった。

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添付しませんが、この一昨年度の地方税は818,500円。「4,200円減ったんだ!」って喜ぶ額じゃなわ。2年連続ほぼ同額です。

一昨年度との違いとして、息子が大学卒業/就職で扶養から外れたので「その控除を挽回できた?」とも言えるか?

 

納税通知書の合計所得金額の記載って、所得税控除後の額になってるので一見???。

私は昨年度(2022年度)としては、所得税を1,839,595円払ってます。地方税と合わせると、2,653,895円も税金を納める人です。すごいなあ、なんのために生きてるのか、なんのために働いていたのか。。。

こんなブログ書いてたらますますイライラしてきたわ。

これからリタイア計画の人へ、働いてお金を貯めてとかはダメです、投資ですよ投資。株式、投信とかをいっぱい買って、その含み益とか配当収入とかを用意しなさい。