もうほんと、主題のとおりなんですが、昨年末今年新年の出来事だったのですがね。
1. 私の回答書
その前に12月上旬に母姉の代理人弁護士に出した私の回答書の骨子。あ、手前味噌で言いますが、私は長年約33年、複数社で法務部門の責任者もしてきたので、顧問弁護士らに依頼しての訴訟での準備書面や、訴訟外で相手方との交渉文書の起草などしてきたので、本気モードで代理人弁護士無しで自分で作成しましたよ、A4で14ページ。
(1) 経緯
①当初は母が全て相続すれば良いと考えていたこと
②姉が一方的に電話で株式の名義変更するのに戸籍をよこせと言ってきたこと
③母姉が葬儀会社に葬儀費用を不合理に値引きさせたこと
④家族葬儀で誰も参列者いないのに、なぜか見栄張ってか、姉の再就職先の社長名義の花や弔電があって奇異だったこと
以前のブログに書きましたね。
2. 遺産分割協議に際しての条件
(1) 墓じまいの費用を誰が負担するのか明確にすること
(2) 預金口座の入出金明細の開示
(3) 私側は12万円ほど香典を出したのに、なぜ姉は一銭も香典を出していないのかの理由説明
(4) 親戚で、以前、亡父母姉3人で九州にまで行って葬儀に出てきたのに、その親戚から一銭も香典もらってないのか(もらってこいよ)
自分で書いていてやな奴だねぇ、まあ交渉ごとってのはやな奴になれないとダメです。
3. 遺産分割協議案
私からは考えられる複数案を明記するまでにとどめ、自分の希望案は示さず、母姉側が弁護士をアサインしてまで連絡してきたんだから、そちらから希望案を示せと回答。
だって、土地の名義変更したいと言ってるのは母、株式が欲しいとか言ってたのは姉やん。私はなんも欲しいなんて言ってないよ。
A案: 全部母が相続
B案: 土地と預金は母が相続、株式は姉と私が半分ずつ相続
C案: 全ての財産を法定相続分通りに相続
ちなみに、C案にすると実家土地も母姉私の共有名義になっちゃう(現金で精算買取とかしない限り)のですが、実家家屋は母名義なので、普通に考えれば後あとやっかいなんですよ。
母は、実家不動産は売ってそのお金で施設に入りたいとか言ってましたが、どんな贅沢な施設に入るんや。たぶん実家は、取り壊し費用は別として、3,500-4,000万円くらいで売れる。オープンハウスさんなら、3階建て住宅3棟建てて分譲できるよ。
4. 回答期限の12月28日を弁護士無視する暴挙
文書を提出した際に、相手方弁護士は期限までに回答するってメール返信してた。
にも関わらず、12/28までになんらの返信も来ませんでした。呆れたよ。
前日12/27に明日が回答期限だよとリマインドメールをしたが無反応、12/28の17:00過ぎに弁護士の事務所に電話したら、なんと12/27から1/4まで事務所お休みですと自動応答になっとたよ。こんな人いますぅ??
普通さ、回答遅れるなら遅れる、一部は回答できないとか回答しない?、期限までに何も返信しないでおいたら、後で交渉ごととしては不利になるでしょう。
バカ弁護士です、法科大学院出て30歳過ぎてようやく弁護士になり個人相手の街の弁護士!
私が付き合ってきた企業法務の弁護士たちにこんなやり方する人いないよ。
次回以降書きますが、対抗手段として県の弁護士会に苦情申立てしたのですが、弁護士会の副会長いわく、弁護士って言ってもいろんなんがいるんですわだとさ。
あと、もうほんと頭に来たので年明け以降に、私は家庭裁判所に遺産分割協議の調停申立てをする準備を開始しました。だって、期限に回答しない無視って、明らかに相手方、その弁護士側に不利であり弁護士倫理違反でしょう、審判でなら外部の第三者の審判員にも呆れられるでしょうからね。
なぜ弁護士は何らの返信もよこさず平気で年末年始のお休みにまで入ってたのか、その理由として弁護士の言い分などは、次回以降。
今日もまたブログ記事に関係ない写真。昨日、河川敷ゴルフに行った行き帰りのマイカーの燃費!、高速道路でないよ、一般道…どんだけ燃費あがるんや。
あー、ゴルフは成果でず、48/49だったよ、アプローチでクズなミスとスリーパットとのオンパレードよ。