AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

相続問題13(弁護士会に苦情申立/約束違反の理由ほか噴飯ものです)

人気(勝手に)相続問題の続きね。その前に私、今年の秋に60歳になります。約1年半前に会社員を中退して、結局フルリタイア状態。なので、このシリーズが終わったら、ブログ村のランキングのカテゴリ、50歳代セミリタイアからは引越しします。私がお気に入りの他のブロガーさんに先越されてしまいましたが。

 

1. 嘘つき電話自動応答とHPダウン

本題、年明けて、相手方弁護士事務所の電話の自動応答では1/4(木)まで事務所お休みと言っていたので、1/5(金)に電話しましたよ、まあ怪しいなと思ってましたがね、だって土日祝日は休みの事務所、5日(金)も休みにすれば、8日(祝日)まで休めて9日(火)からにできるやん。

案の定、5日にも自動応答で「4日までお休みです」と再生されてる始末。更に事務所のHPもチェックしたらサーバーか何かダウンしててアクセスできない。大丈夫かい、この弁護士。

 

2. 弁護士会に苦情申立てした

あまりに頭に来た。私は依頼人の立場でなく、vs依頼人側なのですが、一般市民としての対抗手段としはね、懲戒請求ってのがあるのよ。たまに着服で懲戒請求され処分されてる報道ありますが、表にでてませんが債務整理事案受任とかで、弁護士同士の足の引っ張りで、弁護士がサボってるとかの申立てされてんのよ。知り合いの弁護士も、懲戒請求はすごい気にしてた。

なのですが、懲戒請求は時間も手間もかかる。そこで弁護士会のHPみたら、苦情申立てってのがあったから、電話したら弁護士会のビルで直接でも受付るというから、速攻、9日(火)に行った。車で10分のとこなんで。いまどき書面に手書き。苦情申立ての骨子としては、

①回答期日を無視したのは約束違反で、弁護士倫理に反する

②事務所に電話しても誰も出ないし自動応答が間違ってる

③事務所のHPもダウンしてる始末や

翌日の10日(水)に早速、弁護士会の副会長弁護士から電話が来た。冒頭から、弁護士にもいろいろいて、でも弁護士独立の原則があるので弁護士会として指示や注意はできないとさ。でも弁護士会にこういう申立てがあったことは伝えるとなった。

 

3.翌日弁護士から電話がきてその言い訳

言い訳としか思えん。弁護士会から連絡が来たもんだから電話してきたのでしょう。奴は謝ったりしないさ。

で、そもそも12/28までの回答期限だったのに、何にも、回答遅れるとか、更には回答しないことすら返信なく、無視約束違反ってなんやねんと言ったら、その理由が「依頼人(母と姉ね)から何も回答しないでいい」との指示だったからだと。まあ、あの母と姉らしいけどね、都合悪くなるとこうよ。

だけどさ、交渉の専門家の弁護士としては、それでは何も解決に進まないと指南するとか、更にはその方針を返信伝えてくるべきでは?、期限までに回答しますと言っておいて全くの無視ってありえねえよと言ったら、ほぼ無反応、yesもnoも言わん。

 

後々また書きますが、最終決着まででもなんか右から左に事務的にやってる弁護士みたいでしたわ。クレサラの債務整理を専門でやってる事務所なんだと思う。一つ一つの事案に取り組んでる訳でなく、機械的に右(依頼人)から左(クレジット会社)に伝えて処理。

まあ、母姉らもたいした弁護士報酬払う訳ない(葬儀会社に葬儀費用値切るくらいだからね)から、弁護士もそんな手間かける訳ないでしょうが、区役所の無料相談をやらせてもらってる弁護士がこれでいいんかい!!

 

この後、解決に向けてどうしていったかは次回以降ですが、対抗言い方としては「なら、私も専門家とも相談して、家庭裁判所に調停申立てするわ、あんた(相手方弁護士)とはやり取りしてもしょうがないんで」とした。

実際には、私自身は弁護士とか専門家をアサインせず自前の本人追行で準備しましたが、あたかも弁護士アサインするかのごとくもチラつかせて。

 

またブログ記事に関係ない写真。久しぶりにとんかつ和幸に言った、キャベツと味噌汁美味いわ。

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