No Negi No Lifeだと、笑う
私はネギ好きです。特に冬の鍋、いろいろやるのでネギは必須。なんなら、豆腐とネギだけの湯豆腐でもいいくらい。あと、もやしも好きですわ。
ネギは、だいたい2〜3本で180円(税込)なら買う。もやしは、28円(税込)じゃないと買わない。
本題は、相続問題の続きでした。昨年3月に母姉とは縁を切り、第三者を通さないと話しに応じないとした。その際、銀行(信託銀行)にお願いすると母姉は言っていて、私が口座のある2行を紹介してもいいと言ったが、父の口座があるみずほ銀行&みずほ信託銀行にすると。
1. 銀行に断られる
そして、4月になりみずほ銀行支店の男性担当者から電話が来た。私は、担当者には以下を伝えた。
①担当者に財産目録を開示してもらはないと判断できないこと(母姉はいつも口頭)
②墓じまいの費用を誰が負担するのか明確にしない限り協議に応じられない(なし崩し的に私と私の子孫が受け継ぐなんてのはNO)
その後、みずほ信託銀行の女性担当者から電話があり、協議が整った場合には、母姉私が一同に銀行の応接室で会し、一緒に遺産分割協議書に捺印して頂く必要があると言うので、私は嫌だ、会わずに別々の時間でそれぞれ捺印すると言っといた。
要は、みずほ信託銀行としては相続人間で揉めている事案は受けられないとさ。まあ、確かに揉めてるのを調整したら、法律業務になるので弁護士法違反になっちゃうからね、形式的には。しかし、弁護士法の非弁規制もくだらん、単なる既得権益にすぎんよ、大学で法律勉強してそれから35年超経ってるけど、結局なんも変わらなかったね。
その後、銀行側からな〜んも連絡がこないので、5月のGW明けにこちらからみずほ銀行男性担当者に電話したら、みずほ信託銀行は受けらないとして断った、断った理由は言えないとのこと。はあ?、まあその、私は確かにみずほ銀行/みずほ信託銀行への依頼人じゃないけどさぁ、まあ言ってもしょうがないから文句も言わないことにしたわ、しかしみずほ銀行系っなんやねん、要は元日本興業銀行、コーポレート銀行なんだよ、リテール銀行部門やめればと思う。イオンか楽天にリテール銀行業、売れば〜だわ、まあ楽天は無理だろな。
2. 各信託銀行の遺産整理の料金
三井住友信託銀行、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、いずれも最低ベース料金は1,100,000円(税込)ですよ。更に具体的な報酬料金基準、お調べくださいな、相続財産の額に応じた料金計算ですよ。
三井住友信託銀行は、被相続人(死んだ人ね)が口座持ってないと受けられないとさ。
サービスの中味は、主は複数あると思われる(だけどわからない)銀行証券口座の調査をして、財産目録を確定させること。私の父は、みずほ銀行、みずほ証券にしか口座がなかった(私は後から知りましたがね)ので、そもそもこれだけの報酬料金払って依頼する意味がないとは言える。
相続人間の話し合いの取り次ぎをメインに受託はできない訳だもんな。
ちなみに私が調べた限りでは、銀行証券口座はわかっているなら、遺産分割協議書締結後の口座解約や名義変更手続きをしてくれるサービスを三菱UFJ信託銀行は45万円くらいで提供してます(口座の数に制限があります)。
後々ブログに書きますが、証券口座の手続き、株式の名義書換手続きは結構めんどうでウザイですよ、紙で郵送でのやり取りなんで(web上でとかできない)。
3. なんで母姉はみずほ信託銀行から断られたのか
みずほ銀行いわく断ったと言ってたが、まあ、最低料金110万円の報酬が高いから、母姉はゴネたのでしょう、葬儀費用について葬儀会社にゴネたように(以前のブログに書きました)。
私は、初めの頃、母に税理士に頼めば(弁護士は高いから)。税理士は、平気で非弁業務しますよ、弁護士会もお咎めしない。一方、これを司法書士がやると非弁行為だと弁護士会は言って司法書士をいじめるよ。
世の中にタダはないんですよ、そして特に一生の生活で度々あることでないことの役務は、専門性があるのでそれなりに高いのはしょうがないよ。それをニワカ勉強で自分でやろうとかするもんじゃないですよ、時間の無駄です。
今回はここまで。