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総括の続き．もうあと数回かな、このシリーズも。これまでも、両手を挙げて「早期リタイア/60歳リタイア」を推奨や自慢をのたまうことは書いてない私です。もっともリタイアしたことへの後悔は、論理的には微塵もないですがね。
私のブログは、自分が55/56歳頃からリタイアを考え、当時まだサラリーマンだった頃に数々のリタイアのブロガーさんのブログを参考に拝見してたので、これからリタイアしようかなって人向けを意識してます、恩返しよ。
今日の本題、ある記事でごもっともな話がありそれに乗っかってです。
リタイアすると、女性（ダイバシティの時代だから異性としなきゃだね）との接点をほぼ失うことになる（希にテニスサークルとかなんとかで女性との接点が保てる人もいるようですが…）ので、リタイアに踏切るのは要注意です。
会社組織にいれば、着飾ってちゃんとした身なりでいる女子（異性ね）に囲まれるからだそう。その記事の方は、一流企業に一社でずっとお勤めになったみたいで、一流企業で、ミス〇〇みたいな女子がこぞって入社してくる会社だったそうで、そういうきれいどころ（失礼！、今どきコンプラ違反！）の女子に仕事を支えられたり、バリキャリの女性社員と仕事を共にしたりだったそうで、充実のサラリーマン人生だったようで。
で、オチはそうでなく、そういう一流企業でバリキャリやミス〇〇とかがいるようでない、クソなブラック企業、オッサンとかばかりの職場にいる人は、まあ早くリタイアしなはれっだってさ。
上から目線なご意見だけど、正論です、間違いない、これさ、確かになんよ、身をもって経験してきた結果、リタイアした私ですので。
40歳代後半以降渡り歩いちまった会社は、中堅中小かベンチャーだったので、一から百まで全部自分でやらんきゃならなかったから、そんな女子女性なんかいない、日々相手は勝手で上から目線のCEOとかCFO（みな同性、中には自分より年下よ）だったから、リタイアせず再雇用（まあそんなんも大手企業にいないとないよ、事実上）で女性との接点を維持保持することができるような状況じゃなかったさ。
まさしくブラック企業かな。まあブラックまでではなくグレー程度だと思うけどな、年俸とか給料だけは。
いや、ブラックだったわ、社長が連れてきた女性部長とその社長に訴えられそうになり、自分を守るために、自腹で弁護士雇って弁護士費用90万円もかかったし。ホワイトな大手一流企業にいたら、そんなこと起きないもんな。
そう、40才代前半までは大手企業にいたんで確かに女性女子に囲まれてたわ、自分も勘違いしてたわ、それは自分自身の実力価値ではないんだけどね。
その会社に今もいる知り合いは、平社員に格落ちしても再雇用で働いてる人多数で、確かに言ってたわ、きれいないオフィスで女性女子にチヤホヤしてもらえるからって（ホントにチヤホヤされてるかは知らん）。
これからリタイア目指している人への、今日の記事のメッセージはコレ！
女子女性（あ、異性ね、笑）との接点が保たれるからリタイアなんかせずに、政府などが言ってるように65歳/70歳まで働きなさい！、人手不足らしいし、職場でもチヤホヤされるし、異性もいて楽しいよ、早まらないで！！
更にダメ押しで言うと、リタイアしたオッさん/爺さんに会ってくれる女子女性も減る/消滅してくよ、これも私の今最近の実態よ、まあ会う価値ないもんな、働いている女子女性からするとさ、リタイアおっさんなんか。最近諦めたよ、わたしゃ。だからってまた働くことにして職場探しとかは、絶対しないけどね、無理無理。
あと、夫婦円満で日々寄り添いあってる人は、まあ関係ない論点/問題でしょう。そういう人が多いよ、リタイアブロガーさんにはね、夫婦で旅行したりグルメ歩きしてるもんね。リタイアはそういう人向きだね。
今日のまた記事に関係ない写真。私の愛猫、最近あまりに近くに寄り添ってくるので、踏みそうなるよ。寄り添いあってるやんてか〜、はいぃぃ〜。
