楽しみ34（本なんて読まなくなってもう何年も）

まだ花粉症、鼻炎になるなぁ。

突然本題ですが。若い頃（笑うわ）、日経新聞、ビジネス雑誌、ビジネス書、そして専門分野の企業法務の専門書、大好きでしたね。

日経新聞、これ、それも紙で読んでない、手に持ってないやつは、サラリーマンとして失格って決めてましたね。電車内でスポーツ新聞読んでるオッさんとかいたら、軽蔑してた。

でも、50代前半の頃にキッパリ日経新聞やめた。理由は、サラリーマンとしてもう出世しないなと自覚したことと、購読料が高いから。

ビジネス書もその頃やめたかなぁ、一番の理由はよく知ってるやつが、生意気にビジネス書の共同執筆者になりやがったり、更にはビジネス雑誌に自分の部下だった女性が、キャリア女性の代表の一人みたいに出て…バカバカしくなって一切みないことにした。

更に専門分野の書籍も、本棚2本分あったが処分した。なので、ほぼ本という類のものは一切いま59歳、全く読まないしみない。部屋にもほぼない。

その一番の理由はね、老眼よ。無理、というか無理して活字読む必要ある？

なお、全く漫画は子供の頃から読みませんでした。

本、書籍、歴史、小説、漫画などから学べることはいっぱいあるのでしょうが、まあ落ち着きがそもそもなくじっと本とか座って読んでられない多動症なんですよ、たぶん私。

今日は、また馴染みの河川敷ゴルフに行ってきましたわ。スコアは48/48で前回とたいして変わらん。でもゴルフできるだけで幸せかなぁ。

相続問題の続き、現在進行形のダメ息子の問題はまたね。

相続問題10（相続財産目録が弁護士から開示/相続税とか）

家族がいるとめんどくて悩みがつきませんよ、いっそのこと離婚もして、一人田舎暮らししたいわ。

今日は、本題？の相続問題の続きです。一昨年の11月に亡くなった実父、91歳没。これまでの経緯は以前のブログ。

1. 母が弁護士をアサイン

昨年秋になり、実母から土地の相続移転登記（実母の言い方は名義変更、法的には遺産の一部分割協議による相続移転登記）に協力してほしいと手紙が二度来たので、第三者（弁護士か税理士）を通して言っとこいとしたところ、実母（実質的には62歳の再雇用で働いているお一人さまの実姉）がアサインした弁護士からレターが来た。実母らは、4月に市役所の無料相談で対応した地元の街弁に依頼した。この弁護士がまた、やり取りがヘタクソな奴でその話は追々。

まあ、私側で弁護士は選任したくなかった、だって私が弁護士費用負担することになっちゃうから、母姉側にアサインさせたのは戦略成功。

一応弁護士として、実母の誤解や実姉の悪意は指摘修正させたのでしょう。土地だけとか株式だけとか名義変更とかバカなことは書いて来なく、添付資料はちゃんと弁護士の仕事してたよ（作成したのは事務員かもね）。でも本題のレターは、ご検討の上、ご意見をお聞かせ下さいとして連絡してこい！だとさ。なんで私から電話しなきゃならんのよ、そっちから電話してこいよ。なのでしばらく放置した。

その上ですが、送られてきた資料には相続財産がエビデンス付きで開示されてた。その結果、分かったこと。

① 株式口座の開示は姉がやってやがったよ。金融機関は、開示した書類に請求者の宛名を記てますから。まあホント欲しいんだね。お一人様で再雇用で働いていて、金がまだ欲しいかね。

② 事前に銀行口座から引き出して、相続税がかからない総額未満にしたと推測される。

後述しますが、私のこの相続のケースでは、相続税の基礎控除額が4,800万円なのですが（後で認識したが…）、きれいにその額未満になっていた。まあ、でも株式の評価額は死んだ日の終わり値計算なので、それを前もって見込んで調整するのも難しいですがね。

念の為です。

1）不動産は固定資産税評価額ですから事前に把握可能

2）銀行口座は死んだ日時点の残額ですから、死んだ日以降にまだ銀行に届してないことをいいことにキャッシュカードで現金引き出してもダメです。こういうことを実姉はしそうなタイプなので、第三者をいれて公正透明にしたかったのです。

なお、死んだ日時点残額記録以外に、前後の入出金記録とかも相続人であれば単独で金融機関に開示依頼できますが、手数料がかかります。1ページいくらとか言ってましたので、私は自身で金かけたくないのでやりませんでした。

2. 相続税

前段が長くなっちゃったわ。相続税についてですが、私は税務の専門家ではないので、その点ご了承ください。

① 基礎控除

ざっくり言うと、3,000万円➕600万円✖️相続人数。私の場合、相続人は母/姉/私なので3人だから4,800万円。これを相続財産総額が超えなければ、相続税は誰にもかからないし、税務署に何にもしなくていい。弁護士から開示された総額は、4,750万円だった。なんかいやらしいよね。でもエビデンス付きだったから大丈夫でしょう。

② 配偶者控除

配偶者にだけ相続させるならば、ざっくり言うと相続財産が1億6千万円までなら相続税かからない。リタイアブロガーさんの中に、これを超えるほどの人はあまりいないようですし、何より私には関係のないレベルの額なのでおわり。

あ、ただこの配偶者控除使うためには死んだ日から10ケ月以内に事前に税務署に届けでないとだそう。

今日はここまで。

また記事と関係ない写真。一昨日、打ちっぱなしに行ったら絶好調でした。今週コースに行こう！、あーあー、問題悩みは無職になって第二新卒で就活するよわっちい世間知らずの息子問題。

その他172（相続問題は解決したのですが…もう一つの懸念悩みが顕在化してしまったわ）

相続問題の続きを書くつもりだったのですが…心配していた悩み、恐れていたことが顕在化してしまいました。これを今日は書かせてください。

私の娘は既に嫁いで子供（私からみて孫）も一人いて、6月に二人目が産まれる予定です。来月から産休に入るみたい。

そして、予ての相続問題が3月に決着したのでやれやれ、いいリタイア生活満喫するわって思ってたのですが…甘くないよなあ、人生。

心配ごとは、元々、もう一人の子供、息子のことです。

彼は私と口をききません。もうこれはどうやっても関係改善は無理なので、そういう親子関係でいいのですが。

彼、息子はちょっと弱っちいというか、妻が甘やかしてきたので（まあ私への反抗なんですね、二人とも）。大学出て就職して2年。コロナ禍での就活を、世間知らず（社会で長年働いてない）の妻にだけ相談してのんびりやってというか、面接で落ちるのが嫌で安易に決めたのです。そして、その会社を前から辞めたいらしかったのです。

私が転職人生（9回してますから）ので、転職自体は否定してませんが、私は一度も間を空けたことなく移って、約33年でリタイアしました。ブランク（無職）の期間があると採用側としては難色を持ちますから。説明しなきゃならなく、合理的理由がないとね（合理的理由なんかあるわけねえよ）。

彼は昨年末くらいに本気で辞めるつもりで、ようやく転職活動を始めて、まあ面接とかまで進めていたようなのですが、新卒時に会社をよく吟味しなかったことがトラウマで、最終決断までできず。他方で、変なとこで短気で、前々から新卒で入った会社に辞めたいことを何度か言ってしまっていた（私からするとバカじゃねえ、辞めるときは突然言うんでいいんだよ、次行くとこ決めてからで）。いよいよってことで、今月で辞めることにしちまったのだそう。次、決まってないのに。あーあ、もうほんと妻が甘いからです。

彼は（娘もですが）、さほどの大学卒でないので、学歴的には何にもアドバンテージがない。なので、新卒就職した会社がちょとブラック（というかＩＴの下請業界だったので、まあそんなんだろうと）なので、その会社にずーっと勤めることはせず転職すべきだとは思ってましたし、彼にあの業界はあってないので、第二新卒で就職しなおすのがベター。でも無職になるなよなあ。すぐに決まるほどの者じゃねえだろうに。

あーあ、しかし、ほんと人生ってどうして必ずなんかの壁や山や試練がつきまというのだろう。自分のことでない、自分に何もできない、口もきいてくれない（声かけるとキレられそう）し、アドバイスするとたぶん逆効果。。そっと見守るしかなない。

ニートにだけはならでくれ～。妻がもっと厳しい人だったら良かったのですがねえ。ホント、またまた困ってます。

楽しみ33（趣味は楽しくてしょうがないが…想うことはあるよねー）

昨日、趣味でやってるギターのYouTube アップ演奏動画撮りやったんだけど、演奏技術の問題でなくて、音量レベルと動画編集が納得いかず…翌日に持ち越ししてまで凝り性ではないO型諦め早いんですが、どうしてもギターソロの音量レベルが納得いかず。

かと言って夜は弾かないやらないのです、呑んじゃうとね。

演奏動画撮影時は、LINE録りなのでヘッドフォンなんです…でも基本的にヘッドフォン嫌い。

LINE録りヘッドフォンなら音出さないから早朝からやることにした。まあウォーミングアップはアンプ鳴らしたけど。am6:30から取り掛かったけど、終わったのam10:00過ぎや。。われながら好きやなぁ。いくら時間あっても足りんよ。

そんななら、じゃあ充実してるリタイアライフやんてか？、いやいや、相変わらず毎晩いくつもサラリーマンとしての夢を観るよ、最近のはあきらかに足りてなかった自分、やりきりたかった自分の想いの夢、まさしく夢よ。

ストレスとか実務とかの夢でない、あーもっと上に行けてたらなぁとか、あそこ辞めてなければなぁって感じの夢やねん。

やだなぁ、ほんと自分が嫌だわ。だから、夜はほんと嫌い。昼間はこんなこと考えないし、感じないもん。だっていろいろやる事やってて暇じゃないもん。

YouTube 演奏動画アップとかでは、最近はギターレスのバッキングトラック（洋楽の大半はYouTube 上に著作権フリーであるのよ）を使ってやるから自分のヘタクソさがわかるのだか、それはそれとして練習上達やりがいある。CDの音源に合わせてると弾けてる感じになっちゃうからね。

戻って、死ぬまでサラリーマンとしての夢を観るんかなぁ。まあ、挫折ドロップアウトした人生だから一生負うのかなぁ。

いいですか！、アーリーリタイアなんてしちゃダメですよ！、60歳、65歳、70歳までやり切っらないとダメですよ、それと会社の規模にかかわらず役員まで上がらないとダメです。ヒラ社員も係長も課長も部長も辞めたらおんなじです（生涯年収は違うけどね、そこは投資運用とかで頑張りなさいな）。諦めず頑張ってくださいねー。

ドロップアウト、中退したお前が言うなか。今年も近所の桜が見れましたわ。

相続問題9（誤解が多い/名義変更/遺産分割/財産目録）

目が痒いの続いてる、花粉症か黄砂。更に寒暖の差がきつい。あと食べ過ぎるとお腹が痛くなる。どんどん老化が進んでる気がする。まあ、長生きに執着はないけど。

本題です。9月になってから母から実家土地（亡父名義）の「名義変更」に協力してほしいと2回手紙がきた。またか、毒姉が春前に株式の名義変更するのに法定相続証明書を取るために戸籍をよこせと言ってきたのと全く同じ、まあこうもトウシロはぬけぬけとアホなこと言う。母には、「財産目録を作って、第三者、弁護士か税理士を通して連絡してこい」と返送した。

1. 名義変更の誤解

① まず人が死んだら、不動産であれ株式であれ預貯金であれ車であれ、「名義変更しなければならない」とか「名義変更しないと罰則を受ける」とか基本的にない、「しなければならない」ではない。毒姉があたかも株式の名義変更しなければならないから戸籍をよこせみたいのは、故意悪意があって自分の名義つまり自分のものにしちゃおうという詐欺行為です。

② 名義変更って用語の誤解を生んでる原因は、たぶん車の売買購入で、車検証の所有者欄の名義を変更するのを「名義変更」って言うからでしょう。そして車の名義変更してないと罰せらるとされてるから。

③ 厳密法律概念としての狭義の意味では、例えば結婚して氏名の氏が変わった場合に行うのが名義変更であって、重要な点はこの場合、所有者は変わってない、所有権は移転してない場合なんです。

④ これに対して、相続が発生したら、所有者が死んじゃっていなくなってるから、誰かに所有権が移るはず、移さねばならない（しないしたくないと国庫にいっちゃうよ）のです。では、死んで相続が発生したらその日に誰か相続人に自動的に所有権が移るのではなく、一旦理論的観念的には全相続人の共有状態となるのです。

⑤ そして、相続人間で土地は誰誰ね、株式はそれぞれ誰と誰に、預貯金は誰にとか決めることが必要でこれが遺産分割協議です。遺産分割協議が決まったら、相続の日すなわち死んだ日に遡及して所有権が死んだ人から遺産分割でもらうことが決定した人に所有権が移り、その結果として所有権移転の手続きとしての名義変更を行うのです。

だから、名義変更名義変更って！は？、まず先は遺産分割協議なのです。

遺産分割協議そっちのけで、株式の名義変更とか言ってきた毒姉は半分くらいわかっていながら自分のものにするための悪意だまし詐欺です。母は全くこういう制度概念的なことはわかっていなく、父名義の土地に建つ母名義の家屋があるから言ってきた（まあ毒姉に教唆されたんだろ）のでしょう。

2. 遺産分割の誤解

① 遺産の一部分割協議もできるけどさ

「この土地はさぁ、母が相続するんでいいよね〜、だって住んでの母だもん」、「いいよ〜、あ〜、車、軽トラはさ、ほとんどの農作業で俺使ってるから、俺もらうだわ、あと蔵も」とか、田舎の相続でありそな会話（そんな田舎話しもうこの時代ないか）

かなりなぁなぁですな。遺産として何が全てあるのかリストアップしてないのに、目先の大きな物だけを、それぞれ思いつくままに誰がもらうとか決めてる話し会い。これもれっきとした遺産分割協議です。遺産の一部について協議して決めることはNGとはされてません。それと遺言書と違い遺産分割協議は、書面が必須要件でないです、口頭でもできちゃうから要注意。

② 財産（遺産）目録は大前提でしょ

しかしですね、遺産をリストアップもせず（しかも口頭なんて、笑うわ）遺産の一部分割協議をするってどんだけトンマなん？、まあ私に電話や手紙で、財産目録も示さず、株式の名義変更だの土地の名義変更だの言ってきた母毒姉らはそう。

先の「土地は母ね、軽トラと蔵はオレね」というような田舎のトンマな事例で、もし亡くなった爺さんが、一つ数百万円するロレックスの時計を3つとか4つ持ってたことが後からわかったらどうするねん。軽トラも蔵もいらから、ロレックスの時計くれとか言い出したりね。

遺産分割協議の大前提として、遺産のリストアップ、財産目録が最初でしょ。

中には腹黒い人で、相続税が発生しないように、相続税を逃れるために、うやむやにしてわざと財産遺産を書面に落とさないなんて振る舞いする人がいます（昔はいた）。

今時コンプラ時代にあり得ないでしょう（後でわかったのですが、毒姉はそうしたかったみたい、うやむやにやるという、あの人が長年勤めてた大手IT昔はパソコンコンピュータ会社だっだF社のマインドだわ）

相続税の脱法脱税なんかやめときましょう！、それこそ故人が残したんだから。

長文になりましたが、順番として①財産（遺産）目録、②遺産分割協議ですよ。

またブログ記事に関係ない写真です。タンメン！

楽しみ32（ちょっと残念だったお花見と会食）

以前から転職の相談とか受けてた30歳代後半になる以前の職場の女子、転職（またの）が決まったとのことで、数ヶ月ぶりに会食の約束して、会いに行きましたよ、前乗り気味の私、59歳オッさん。

都内ね、いや〜、数ヶ月ぶりに電車に乗る。その前に、靴がないやん。毎日、近所だけの生活してると適当な運動靴で済ましてきた。いざちゃんとした革靴履こうとしたら、経年劣化しとるわ。こりゃ、1つくらいちゃんしたの買っておこう。その分くらい、投資で儲けたいわ、無収入だからね。

で、彼女はもう退職する会社、有給休暇に入ってるとのことなので、昼間から会って花見してから会食に行こうってプランでした。

で、まずは花見はこんな感じ。

都内有名ところね。まず残念なのは天気ね。まあ雨でなくて良かったではあるが、どんよりよ。

あと、外国人だらけ、まあどんだけ外国人にとっては安い国なんだろね、日本。もう、こんなん幸せか、日本人よ、円安！

そして、トドメはなんかノリが悪い彼女。会食に行ったら、なんと昨日まで送別会続きになっちまっていて二日酔いだから、あんまり呑まない食べないだとさ。

えー、だったら日程変更しても良かったよん、おじさんは毎日平日暇ですから。。

まあ、いわゆる八方美人タイプな性格の人なんでよくこのパターンはあるある…私も人生終わりに向かってる価値ないオッさんなんで、すっかり大抵のことは許せる人になりましたよ。

会食は彼女があんまり食べない呑まないでサクッと終わりにしたので計1万円で済んじゃた。

私は食べ呑みたんないので、帰り途中駅で降りて、くら寿司に行ったんですが…ガリがさ、なんだあれ、大根の無添加ガリだとか。真正のガリ好きの私としては、あれじゃもう、くら寿司は行かないわ。

ビールも高いね、660円だと。イオンでPBの発泡酒を1カートン買えるやん。

まあたまにの、それこそ数ヶ月振りの外呑みでしたので。

相続問題８（樹木葬の抽選にもれたんじゃね）

これまでの相続問題シリーズの続きです。

５月のGW明けにみずほ銀行へ確認で電話したら、みずほ信託銀行は遺産整理業務を母姉に断わったということで、その後、結果的には秋の9月以降まで音沙汰なしになるのです。

その間なんだったかというと。それはたぶん私が文句（？）付けてきた故人父が北関東の遠くの地のお寺墓地に400万円くらいかけて建立した渋沢栄一の墓かと思わんばかりの立派な墓についてだろうと。

みずほ銀行の担当者が言っていたのです。なんでも樹木葬（墓）の申し込みをしていて、それの抽選結果が分かるのが8月なので、それまで墓の問題は棚上げなんだとか。

えー、樹木葬って抽選なんだあ。てか、そもそも私に任されたらならば、故父の墓仕舞いは業者に依頼して、移設なんかせず散骨でおしまいにしますよ。

え？、なんて薄情な子孫だ！とか、そう思う人はご勝手にです。死んだ人のことに何でお金を費やす必要があるのでしょうか？、だって何も産まない（生まない）じゃないですか。

私は、お金は生きている人や意味のあることに費やします。まあ、リタイアブロガーさんのように投資で儲けて1億円くらい金融資産があれば、墓とか墓参りとかに時間とお金をかけるかなあ（そのくらいお金があれば、節約せずに交通手段は新幹線とか高速道路とか使いまくれるからね）。

私自身は散骨でいい、一番金のかからん方法で可です。死んだ後、焼却（でなく火葬）された後にさ、自分の墓とか墓参りしてくれてる様子を空から観るんですかね？、迷信も甚だしいです、ありえんよ科学的に。

私は、宗教も幽霊もなんも信じててないです、宇宙人とか、ネッシーとかツチノコとか全く信じてないです。いたらとっくに捕まえてるよ。誰か幽霊を捕まえましたか？

で、母と毒姉は自分のための樹木葬の抽選申込したのか？、それとも亡父を渋沢栄一のような墓から出して、それを樹木葬に移設and自分もらのもということか？

みずほ銀行担当者の言いぶり（というか誘導尋問した）からは、近郊の樹木葬のとこの申込したらしい。はああ？、そりゃ抽選になるだろうさ、政令指定都市だし。そんな近所の樹木葬にぬけぬけと申し込むとこが、毒姉の見栄っ張り。樹木葬の場所に、もうだれも墓参りに行かないよ、だって管理会社が管理してくれるでしょ、寺の墓と違ってさ。だから遠くていいのに、見栄っ張りだなあ、誰もいかねえよ、貧乏暇なしなんだから（私はリタイア無職で暇暇ですが、お金がないからね）。

ネットでの情報によれば、今は70％の人が樹木葬か散骨が希望で、墓地墓石希望は30%なんだそうです。もう墓参りとかオワコンでいいでしょう。

そして9月かな、母から手紙が来るのです。墓のこととか全く触れてなかったから、抽選外れたんでしょう。書いてきたことは、実家の家（土地が亡父名義、建物が母名義）の土地を自分への名義変更に協力してくれとだけ書いてきたのです。

自分都合のことだけですよ、昔から。今日は写真ないでーす。

補足追加

先日テレビで、外国行って安楽死のことをやってました。以前にもブログに書きましたが、海外で安楽死するのはいいのですが、外国にはほぼ「火葬」っていう方法（施設）がありませんから、安楽死した後、では遺体はどうすんの問題があるのです。テレビのその特集はバカバカしくてよく観なかったので、この点どう報じたのかわかりません。知り合いの弁護士とセレブ社長から聞いた話では、選択肢としては、

① 安楽死した現地その国に埋葬してもらえる墓を用意できている（その国の国籍関係者でもいなけりゃ無理）

② 特別な大使館ルートか外交ルートを持っていれば遺体をそのまま空輸する（但し、更に検疫の問題があるので事実上不可能）。

③ オオタニさんじゃないけど、チャーター機で空輸（その場合でも検疫をどう通過するか）

④ ゴーンみたいに大型楽器機材の箱にでも入れて違法に空輸（その後、どこで火葬するんだろう）

⑤ 安楽死した国で、散骨が許されている国なら散骨しておしまい。

お金が有り余る人は、是非検討してチャレンジしてみてください。