AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

断捨離1(専門書買取)

今日は、セミリタイアに向けてのことを書きたいと思います、まだまだビギナーですが…。

私は56歳になり、60歳までにアリーリタイアかセミリタイアしたいと思っています。そう意思を固めた理由などは、今後、おって書きますが、50歳になった時に(時から)始めたことが二つあり、そのうちの一つである「断捨離」について書きます。

これまで、最初の転職をした時から特定の分野の業務に携わってきました(具体的な職種は今後…)。そのため、特定の職種周辺の書籍を相当な数、蔵書しておりました。5段か6段の書棚が2つ、低めの書棚が2つくらいあったほか、クローゼットにも。当時の8畳の部屋の壁は書棚でふさがれていました。まあ、ちょっとした大学の先生の小部屋くらいか…。周辺分野ですと、企業会計企業価値の有名な本なども。

50歳になった時に、当時の環境(勤めていた会社)下、もう自分の専門性でこれ以上、サラリーマンとしては望めないなと判断し、執着しているのをやめるために思い切って処分することにしました(老眼でもう読むこと自体がつらくもなってもあり)。

専門書って、1冊1冊はとても高い(3,000円から5,000円/冊)のですが、いわゆるブックオフとかに持って行っても、受け入れてくれないのです。そこでネットで見つけたのが、専門書古書買取のサービスです。指定の宅配業者が配達先の古書業者負担で取りに来てくれます。

こちらのサービスでも1冊1冊は大した金額にはなりませんが、運べるサイズの段ボール箱に詰めておくことでいいので、専門書の断捨離としては助かりました。

私が利用した専門書古書買取業者は関西の方で、買取料はAmazonのギフトポイントによる支払が選択できました。

何度かに分けて、書棚の専門古書をほぼ全て処分し、今では3段のカラーボックス1つだけにまでなりました。処分するときは、自分の履歴書の一部を捨てるみたいで心おしい気持ちもありましたが、処分してから今日までほぼ困ったことはなかったです。

未だ、断捨離できていない「書類」などもあり、近々にはこれらも処分する決意をしました。