AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

仕事15(役職定年後の年収)

ここのところ気分がすぐれません、天候のせいか、あとは副業で受けている仕事が今月で終わりそうな予感があったり、今の会社仕事、今年度で辞めたい気分などなどからか、またまた変な夢を見ます。

ちょうどこの時期、地方税の通知書が来ますね、私にも来ました。地方税、昨年に比して半額に近くになりました…もっともそれは年収(所得)自体が半分近くになったからです。

今日のお題ですが…私は、55歳の役職定年前の54歳の時に、役職定年で年収大幅ダウンを恐れ、転職しました(もう10回目に近い転職回数目)。この時の転職は、もう一つ理由があって、他の部署の女性部長からパワハラ呼ばわりされ、またこれを鵜呑みにした社長から一種のパワハラされたりで…この時のことはまた機会を見つけて書きますね。

私は一種の専門職の部門長でそれまで来てましたのですが、役職定年となるとほかの部署で働けるノウハウや経験がない(当時いたその会社はITシステム系の会社なのですが私はITシステム系の技術者ではないので、その会社に居場所はないのです)ので、役職定年=事実上の退職勧奨なのでした。

そして、シニアエキスパートとしてある企業に転職したのですが、上司になった女性室長から「私より給料高いんですからもっと働いてください」とか言われ頭きたので、また転職して(もう10回目に近い転職回数目ギリ)、今の会社にたどり着きました。

今度は、コロナ禍で当初月収6ケ月相当の想定年俸だった賞与が全くでないことになり、結果、上記転職前の半分近くにまでなってしまった訳です。

まあ、結局結果として、世間で言われているように55歳役職定年後には年収が4割近く減るというとおりになってしまったわけです。

そういう意味では、縁あっての副業は大変挽回チャンスとして助かるものでしたが、来月以降は不透明です。

まあ、ジタバタしても結果おんなじってことでしょうかね。。