AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

生活13(久しぶりに電車で都心)

昨日の午前中に、用があって相当久しぶりに電車に乗って都心に行ったのですが、その際に強く感じたことがありましたので、書きます。あくまで私の主観ですのでお許しください。

都心と言っても、丸の内、大手町、六本木とかのハイソな場所ではないです。

私は、近隣の県に住んでいるのですが、まず、行きの電車は比較的混んでいて、席を空けずに隣同士で座ってました。みな、敏感でなくなりつつではあります。女性が比較的多いですね、これは緊急事態宣言時代もそう感じました。

都心に入るに従い、乗客が減りました何故だろう。

その後目的の都内の駅で降りたのですが…、人はいますよ、でもですね。

まず、身なりがあんまりよくない人が多い。。。サラリーマンもいますが、よれよれの半袖ワイシャツで、それも普通の白で全くオシャレ感もなく、むしろな何日も着てる?

年配の人も多いが、う~ん、ちょっとな人ばかり。

さきほど電車内で途中までいたような女性とは違い、なんか持ち物(カバンとか)や服装のほか、身だしなみが、???な人が多く、疲れ果ててるような中年以上の女性ばかり。早朝働いてる仕事か、飲食業のような人。。。

元々、以前行っていた回転寿司に行きたかったのでいったのですが、お酒のハッピーアワーはやっていなかったので、やむを得ずかつて行ったことのあるチェーン系の回転寿司へ。そこは以前は女性を連れてきても気に入ってもらえる清潔感のある回転寿司だったのですが、…、まあ汚い。。あ、これ、同じこと4月にも自分やったなと。。

以前は清潔感のある回転寿司チェーンだったのに、なんか不衛生な感になっていたのと、何よりも握らないフロアの男性店員の人が清潔感がない、来ているTシャツは汗で汚れていて何日も着てる感、しているマスクは黒でこれも何日も使ってそう。

かなり幻滅して帰りの電車へ。

すると都心を離れていくと、清潔感のある人たちが乗ってきて。サラリーマンも長袖のワイシャツで普通に清潔感あり、女性はさらに清潔感あり。

決定的に感じたのは、都心の駅周辺にいた疲れ切ったような男女は、なぜかマスクだけは黒とかピンクのおっしゃれタイプのマスク(もっとも何日も使ってそう)とか編んだようなマスク、他方で電車で近隣の県の乗降客は使い捨ての白の不織布マスクです、圧倒的にどちらも。

これは私の推察に過ぎませんが、なんか都心に出てまで働いている人は、マスクとかそういうものには見栄を張っているけど、基本的に清潔感を保つ生活状態でない人。。他方、近隣の人で電車乗って出ている人は、現業系の仕事の人ではないのでしょう。

ちょっと書いている内容が差別的な見方になっていて恐縮ですが、このように強く感じ、もう都心にわざわざ出て飲食はしたくない、県内の近隣の駅周辺のお店、ショッピングモールの方がいいと思っています。

これも私の見立てですが、都心と地方との貧富の差が変わっていくのではないかなと、むしろ地方の方が豊かになっていくのでは、いろいろな意味で新しい生活様式においては。都心は、場所によってはスラム街化するような…。