AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

仕事31(事実上最後の評価面談/選挙その他)

仕事ネタが続きます。来年で辞める(ほんとはもっと早く辞めたいですがね)ことをカミングアウトしたので、賞与の評価としては、今回入れてあと最大3回、まあ、来年上期の賞与もらった後で辞めちゃえば、今回入れてあと2回(その時まだ「失業保険コロナ禍で60日上乗せ」があるといいなあ)ですわ。

本日、評価面談をしました。まあ、その内容はもうどうでもいいですね。

辞めるにあたっての、そのきっかけや想いを伝えておきましたよ。一番は、30歳後半40歳前半の外部から採用したポテンシャルのある部長を、次々と副本部長とかにしていて、あれは自分の目線からは極めて不満であったこと。

ディフィ二ションもクオリフィケーションもない、曖昧な昇進選抜で、あんなのばかり出ると、(同じ時期に外部登用で部長で入った57歳のおじさんの私から見ると)なんら説明責任が果たせていないやり方だと、まあ、あれが最大のきっかけですと言っときました。

 

少しづつ気が晴れていき、妖精になっていけそうです。

一応、この冬の賞与はもらえるので、しっかり貯金します、リタイア後の資金として。

 

全然話変わります。今朝、期日前投票に行ってきました。最近は、期日前投票にしてます。もうインターネットでできるようにしてよー、なんだあの「色」の紙。。。「鉛筆」はゴルフ場にあるスコアつける時のアレでしたよ。

実は、私、社会人になって50歳くらいなるまで、一切選挙に行かない派を堅持してたんです。その理由は、大学出て最初の会社で、工場のある地区で会社擁立の会社出身者の選挙事務局を20歳代中盤の時にさせられたのです。それに専従してたことを理由にされ、社内の同期世代レベルの会社の英会話コースにも行かせてもらえなかったりもしました。

会社擁立候補のOBを車に乗せて、土日に地域の夏祭りとか町内会の運動会とかに行かせられましたわ。ほんと、くだらん嫌な仕事をさせられました。大学出て、この仕事をさせられるかとは。。。私の「灰色(黒とまでは言わない)歴史」の一つです。もっとも、おかげで得た経験知識などはありますがね。

「選挙」ってまあ当時は特にでしょうが、もう利権、お金とかまあもうほんと古い世界でしたね。その世界を見てほんと嫌になっちゃて。もう絶対、投票だってするものかと。なので、基本的に政治にはまったく興味ないです。ただ、最近は世襲制的な、流行りの言葉で言えば「親ガチャ」の自民党が許せないので、自民党以外に投票するために、選挙投票に行くようになりました。

今回も、大学の同級生(と言ってもお互い面識はない)が幹部でいる党に投票してあげました、その理由だけで。コロナ禍バラマキ政策の一つの失業保険60日上乗せを考えたら、自民党に投票すべきなんでしょうがね~。

まあ、投票してきちゃったので、余計な用事は済ませちゃいましたってところです。