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昨日、副業先No.2の終日立ち仕事がありました。明日、本番で終結しますので、その後にブログに書きますね。あわせて副業先No.1も、7/1に今後の話を聞けます。そんなところで、正社員の方の「交渉」はあんまりうまく行っていない（間に入ってるのがまあどうも使えないなあ）。そんなではありますが、6/30には夏季賞与も出るし、副業先の報酬も入るので、会社員を引退は決定です。
そこで、昨日の一日立ち仕事。これもほんと久しぶりに丸一日中、外部に出て、そこで副業先の人達と仕事をして、これまでにない自分の心持ちなどが見えましたよ。
１）シニア世代になってそんなに体力ないですよ
リモート在宅勤務でここ２年過ごしてきたのもありますが、まず朝の8:00過ぎから17：00過ぎまで、外で働くってこと、相当しんどいですよ。30歳代、40歳代と一緒になってって。。。その会社の50歳代以上の人は、そう、「役員」でその現場に悠々と来る人達くらいの中で。65歳、70歳まで政府は働けるようにとか言ってるけど、貧乏人、出世しなかったやつ、FIRE個人投資家でもないやつに、「働け」って言っているようなものでしょう。
別な仕事に就くでも、アルバイトでも、終日、身体を使って働くとかって、「言うは易い行うは難し」ですよ。
２）悔いや淋しい気持ちは感じなくなった
以前にも、今回の副業No.2の依頼仕事の類を、正社員として複数の渡り歩いた会社で経験してきました。そんな時も、役員にもなれなかった自分は、いい歳してみじめにこんな仕事してるなあと随分とセンチに感じたりしてました。何十年、同じような立場でこんな仕事を…転職するたびに会社の規模やレベルは下がっていくだけで…とかね。
今回、完全外部の者としてフリーランスで参加してますから、より下っ端の下っ端の仕事をしてるのですが、「これも今回限り」と完全に自分で決めているからでしょうか…そんなにセンチ感じない。。。むしろ、「あー、今日明日でこの世界の仕事も終わりになる」と、ほんと卒業感を感じて、下っ端扱いも気にならない。
これが、まだあと何回も何年、終わりが見えない（で働き続ける）という状況だと、相当自分人生にがっかり感だけで辛いでしょうなあ。
がっかり感は昨日もしてましたが、「もう今更どうしようもない（挽回できない）し、もう終わりにしようと決めたんだ」という背景があるので、大丈夫。。
明日、もう一日頑張ってきますよ。そして30日の賞与と副業報酬が資産に積みあがった状況を確認して。。。しかし、「働いて得たお金」しかない私です。
