AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

その他34(カラオケ/渋谷)

一昨日、前の職場の若手(と言っても40歳前後)の二人(男女)と、コロナ禍以前ぶりで呑みに行きました。お誘い当初から、カラオケ行きましょうと言われたのですが、ちょっとしばらくぶり過ぎて不安もあったので、まずは単に呑みといことで。

場所は、渋谷にされちゃいました(私のところからはちょっと遠くて不便ではありますが…)。

渋谷は、以前、4年弱ほど働きに行っていたベンチャー企業の職場でしたので、通勤してました。通勤もつらっかったですが、つらい時代でした、会社でのことも。灰色か暗黒時代でしたね、まあ、給料は高かったけど。。。

その時代から、もう7年も経つので、まあ渋谷駅の恵比寿寄り方面はかなり変わっていて、きれいになっていて、きれいなビルと飲食店。。これから流行るのでしょうね。。もう多分ほぼ二度と来ないかなあとか思いつつでした。

人はすごい多かったですよ、ここのところのコロナ禍生活からすると信じられないくらいで、ちょっと怖かったですが、まあ東京都の最近の感染者数は、交通事故の件数より少ない(?)くらいですからねえ。

 

呑みは、こじゃっれた焼き鳥店でコースで、かなりリーズナブルでした。とても話も盛り上がり、時間もまだ遅くなかったので、もう1軒となって、すっかりカラオケに行きましょうになり、まあ酔っぱらっていたのでまあいいかと。

金曜日でしたし、渋谷でしたので、カラオケも高いのではと思ったのですが、お酒なしでソフトドリンクにしたんで、これもリーズナブルでした。しかし、渋谷もセンター街方面は汚いですな、相変わらず。

 

元々、若い頃、そうですね大学生の頃はまだカラオケそんなに普及してなく、社会人になってからは40歳近くになるまで、カラオケは断固拒否してましたね。最初の転職した時、入社時の歓迎会的なところでの挨拶で、嫌いなものはカラオケって言ったくらいでしたから。カラオケって、歌わない人には、付き合わされる側としては苦痛と拷問でしかないですよね。最初の会社で事業営業部門の地方支店にいさせられた数年、夜の接待とかでスナックで延々とカラオケ聞かされて、とても嫌だったのです。元々、音楽は好きでしたが、洋楽一辺倒だったのでカラオケに洋楽はないと決めつけてましね。

40歳頃から、何のきっかけで、カラオケが好きになりました。まあ、特に女性と仲良くできるためにできた方がいいなあとかいうヨコシマな考えからだったかあ。45歳を過ぎるころには、平気で昼間?から一人カラオケ行くようにもなり、50歳でギターを始めてからは、ギターの練習(JOYSOUNDの機種だとエレキギター繋げられるんですよ)にも利用してますね。でも、コロナ禍中はなんとなく怖くて、一人カラオケすら全く行ってませんでした。

今回、前職の二人、私を呑みに誘ったのは単にどうやら「カラオケ要員」だったみたい。でも、それでも誘われたのはありがたいことですね。

ちょっと世代が違うから、あまり歌う曲が時代錯誤になるといけないので、最初は遠慮がちにしてましたが、結局しっかり歌ったかなあ。