AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

仕事50(意思決定の遅い会社)

ムシャクシャすることが起きましたので、書きます。

あ、その前に、先日キャノンの株を売って別な会社の株を買ったら更に下がった話を書きましたが、今日までに買った額までにはほぼ戻しました。しばらく様子見です。

なにせ、確定申告で税金を払わなきゃならないので。確定申告の方も、少し経費を見直して再度e-taxでやりましたら、29万円が27万円にはなりましわ。微々たるものですがね。5月以降の地方税にもヒットするので、わずかでも重要重要。

 

さて、何がムシャクシャかというと、この春をまたいでの新規の4カ月ものの副業の話。話があって面接みたいなのしたのが12月中旬。それから委託元会社は、別の会社(別の人?)も面接見積してるとかでした。それで1月末に私にようやく決まったとかで、糠喜びしていたら、再度打ち合わせしたいとのことでテレビ会議で、また間に入っている人材サービス会社セッティングでMTGをしました。

それより前に、報酬額を明確にしてくれないのと、間に入っている人材サービス会社が委託元企業からの委託料の半分も抜くのに、この業務の内容や難しさを全く分かってない(まあ人材紹介の潜脱型のサービスですからね、フリーランスへの再委託型)ので、少し当方への再委託料を上乗せしてもらえないかを人材サービス会社には打診しました。

 

するとなんと、そのまんまその上乗せを委託元企業に振ったみたいで。営業窓口の女性がそもそも右から左なんだよね。

MTGで、先方の会社から出てきた男性部長が、「業務量を過大に見てないか」的なことを言ってきました、MTGで。

金額で言うとですね、委託元会社と間に入っている人材サービス会社の間は300万円ですね、人材サービス会社から私への再委託料は150万円。これに対して、業務量から見積もると180万円くらいのところ、15万円上乗せした165万円を人材サービス会社にネゴしたのに、そのまんま多分30万円を上乗せした委託料を委託元会社に再提案したのでしょう。もう、ほんとアホらしくなります。

 

で、委託元会社はMTG後に「委託業務の範囲を再検討します」って返事になったんだとさ。

もうここまでも随分時間を経過させていて、数十万のことで意思決定も遅すぎますよ。

150万円の範囲(人材サービス会社としては300万円)で「やるかやらないか」と、委託元会社は言えばいいだけのことです。

 

もうこの仕事、1月当初の時にも「どうでもいいや」と思ったくらいなので、またもう忘れるしかないですなあ。付き合ってられません。

でも、この仕事もらえたら、家の車を買い替えて、家の車を嫁いだ娘にあげようと計画していた私なんです。。もう!、もう!、もう!、ですわ。