実質リタイア生活が始動、スローライフをしようかと…それはまた次回以降に書きます。
昨年の秋頃(のようだが忘れてた)、PCのデータ復旧かなにかで、ググって探して海外の「minitool partition wizard」というソフトウェアのライセンスを買ったのですが、日本語のメールで9月にクレジットカードで年間更新するってのが来まして、あわてて解約することとしました。
そもそもなぜこのソフトウェアを買ったのかすら正確に覚えていない。。最近やばい爺さん。。まあ忘れられることは忘れた方がいいけどね。
永久ライセンスを買えたのではなく、案の定、年間使用料のサブスクでした。昨年買ったときも、間違って種類の違う高い方のライセンスをポチっとしちゃったのですが、このソフトウェア会社は香港/オランダの会社らしく、日本語のサイトもあるが全てサポートとかは英語でしか受付けなかったので、下手な英文で間違えて商品を選択したとメールしたらあっさり間違った方はキャンセル処理してくれました。
今回、「自動更新」の案内が来て日本語だったので、日本語のサイトで「お問い合わせ」に日本語でメールしたら、英語でないと対応しないとの英文返信メールが来ました。
マイページにもID/PWでアクセスできない状態(にしてやがると思う)だったので、しょうがないのでそれもあわせて、再度、英文で昨日、サブスクの更新停止をメールしました。
そうしたら、土日なのに、翌朝には英文でちゃんと「停止処理」した旨の返信が来ました。年間使用料が1万円くらいなんで、ミニマム生活を目指す私には重要。
しかし、Amazonとかのサブスクみたいのもそうですが、デフォルトで「自動更新」になっているから気をつけないとですよね。Amazonとか日本語サイトがあってそこで日本語で対応できますが、わざわざ少しだけ分かりずらい、見つけずらいとこに「自動更新停止」のポチはあるんですよね(あまりエゲツナク分かりずらいようにしてると、消費者契約法とか消費者センターで問題視されるので、ぎりぎり巧妙にしていると感じます)。
今回、あー英語手間だなあとか思いましたが、英文が通じる程度のことを自分ができて良かったですが、多くの日本人がそうでないし、私だって歳をとっていくにつれて、英語もそうですがITリテラシーはどんどん低下すると思う。
なので、シニアライフには、ややこしいものは断捨離していき、シンプルライフを目指していく必要も感じます。
サブスクの自動更新などにも絶対私は負けないケチ人間です。