AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

相続問題11(法科大学院での街の弁護士って…まあ)

ブログを書くモチベーションすら低下している私。。まあでも急に暑くなってやることもままならないので、相続問題の続きを書きます。

 

母(実質は裏で毒姉)が、区役所の無料相談で対応した弁護士をアサインして、10月と11月に2回、レターが来た。でも、私の方から電話するインセンティブは無いはずで、私のスマホの電話番号は母らから提供されているであろうから電話して来いよなのですが。

 

結局私のほうから11月末に電話をした。事前に弁護士のHPでその担当弁護士の経歴等をチェックしたが、まあ街弁しかも自分で事務所開設しているようなので、企業法務とかの世界にいる弁護士でなく、離婚だの債務整理だのやってる街の事務所、所属弁護士も2名。そのうちの所長の方。

よくいるねんかもな経歴で、30歳過ぎてようやく法科大学院経由で弁護士になり、現在40歳くらい。もう一人の所属しているのも同じや。こういう人らは、そうなんだあ、区役所とかで無料法律相談とかの当番にありつけるんだね。あとは刑事事件の国選弁護の当番とかやってるんだろうな。

 

1.事務所としての実態あるんか

こちらから電話したが…午前中にね…しか~し、誰も電話にでなく留守電になる。はああ。HPには連絡先のメルアドもなく、連絡手段は電話番号とFAXだけ。そうそう、2回来たレターにも電話番号とFAX番号、メルアドはない。いまどきまだFAXかよ。まあ、裁判所がそういう時代のままだからね。

 

ようやくつながって事務員らしき女性が出て、折り返しさせるとのことだったが、う~ん、事務所にいる事務員でなく受付電話委託サービス先なんじゃねえかとも思われ。

 

ほら、よく「起業して会社設立して代表取締役になった」という奴いるじゃん、だいたいレンタルオフィスで秘書と称するものもその受託サービスのオペレータよ。まあそりゃそうですな、まだ業績ないのにオフィスだの電話だの人雇うとかしないよね、スタートアップは(たまにアホで形からはいる人はそういうのお金かけて用意しちゃって、借金抱えるんだよね…そして違法はビジネスに手を出しちゃう)。

 

2.夜にお折り返し電話

一向に折り返しが来なかったので、その日の午後と夕方にも電話したのだが、留守電か長がーくプルルプルルの後、女性が出て「折り返しさせる」」だけよ。

 

そして夜、折り返しの電話が弁護士から電話があり、(世間にはそうしてるんだろな)上から姿勢での言いぶりだったので、まず私からは以下を言った。

① まず本来私から電話する筋合いなく、そちらからの電話を待っていた。

② 何度も事務所には電話したが、なんか応対悪くない?(レンタルオフィスとかじゃねえだろうな→弁護士法違反になります)。

③ 予め言うけど(母らから聞いてるかもしれんが)、私は弁護士ではないけど、複数の企業(それもあなたも聞けば知っているような)で、法務・コンプライアンスの責任者もしてきて33年だったので、法律的なこととかは十分にわかっている、わかっていないのはあなたの依頼人の二人(母と姉)の方。

④ なので、あまり時間かけて協議するつもりはなく、端的に貴職(相手方弁護士)と会って落としどころを決めたい。

⑤ 既にこちら私として主張したいことやそもそもの背景や事情を既に文書にしてある(これほんと、後述)。

⑥ やりとりとかは、電話でなく、メールかZoomでのテレビ会議にしてくれ。

 

3.結局街弁よ

40歳過ぎの弁護士で、60歳とかの爺い弁護士(失礼!)ではないので、特に⑥は賛同するかと思ったら、一般個人相手の弁護士業務をしているので、メールでのやり取りとかテレビ会議でのやり取りはあまりしていないとかほざいたわ。

それでも当方の文書を先にもらって検討したいというから、メールアドレスは提供してきたので、「年末の12月28日までを期限」としてまずは私の作成済みの文書を提出することとした。

そしてメールでの返信でも、期限の12月28日までに依頼人と検討して回答すると明言した。のですがね、これを後々反故にするんですよ。

 

私の主張文書の概要、回答期限を反故した弁護士、それに対する対抗措置(先に明かしちゃうと弁護士会に苦情申し立てした)など、次回以降に。

 

今日も記事と関係ない写真。やっぱギター楽しいわ。

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