AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

相続問題20(最終回/総括)

この問題、総括して終結させてませんでしたね。総括というほどのことはなく、これまでで参考(?)になることは全て書きました。

最終回は感想めいたことなどでお許しください。

 

1. なんでその程度の相続財産で揉めるの?

多くの方は家族親族円満に済ませてますでしょう。相続税基礎控除の範囲内程度の相続財産(私はその額とかも揉めて以降に弁護士から開示されるまで知りませんでしたがね)で揉めるかね、1億とか2億ですらないし、相続人が多いわけでもないのに。それへの私の見解です。

 

① 兄弟姉妹のいない人に言われたくないわ

コレに限らず、なんですが、一人っ子の人にはまずわからんと思います。まず以上!

② 親兄弟姉妹親族は円満仲がいいというのは常識なのか?

コレ、ある芸能人が言ってましたが、親兄弟姉妹であっても必ずしも仲が良いとか限らず、縁を切るという選択肢もありではないかと。その人は、まあ芸能人だからでもありましょうが、若い頃から親兄弟姉妹からたかられたみたいで、中年以降に縁を切ったんだそう。

私はたかられた訳ではないが、まあかなり前、そう大学わざわざ一人暮らしになる場所の大学を選んだ10代後半の時からたぶんそうだったのですよ。

そして亡父が建立した墓のことと家族葬で見栄張って再就職先の社長名義の花輪だの弔電を用意した姉にほんと嫌気がMAX(子供の頃からのことも含め)になったたので、一方的に戸籍をよこせとか電話で姉が言ってきたことを不誠実だとして、まあわざとケンカを売ってみたのですよ。

母親に義理や親孝行しないのかって?か、もういいでしょう、知らんよ。同罪。

要はお金の問題でないのですよ、ベースは。

 

2. 揉めることを避けるには

まあ、前段のとおり要はお金の問題でないから、小手先でなんかしても回避できないものは回避できないでしょう。

以前も書きましたが、遺言でとか言う人いますがねえ…全く私はそんな技術的なことで防衛できないか、それやるにも考えてるほど簡単じゃないよと思う。

 

私が当初から意図したのは、当事者同士間でやり取りすると揉めると思っていた(母も姉も昔からこっちらの言うことに耳をかさないから)ので、第三者を介する方法でこれにつきるかと。

当初は、弁護士はフィーが高いから、(信託)銀行か税理士を通してと言ったのですがね…ラチがあかず、最終的に弁護士になった。

 

① 信託銀行はたぶん数千万円規模の相続では請負たくないんだと。億円規模が対象なのでしょう。委託報酬は最低ベースが100万円〜(実費費用とか司法書士税理士報酬とかは別ね)

② 税理士も、相続税が発生する規模でないと受任できないもんね。

 

3. お金(費用)はかかるってこと

親族円満なら全部それこそ自前でやればいいから、費用かからないかもね。しかし前述までの通り第三者(億円級でないと街の弁護士にならざるを得ない)を介在させるとなると、報酬が発生するよ。

私は自分が負担したくない(揉める根幹の原因は姉母側にあるからだと思ってるから)から、話を聴かないスタンスで母側にて弁護士をアサインさせたので幾らかかったかは知らん。

 

世間一般の人が「遺言」とかに惑わされる(惑わすトークしてるのは弁護士とか司法書士でしょ)のですが、アレもタダじゃ実現できないからね。自筆証書遺言なんて自分らではほぼ現実実行性ないですし、では公正証書遺言を自分でえっちらこっちらやれますか?

「あんたも自慢を何度もつらつらブログに書いてるやん」とコメント頂きましたので書くの控えるべきなんでしょうがね、私は司法書士の資格持ってますが(また書いたやんとか突っ込まんでや、何せ資格で飯喰ってもなく完全無職なんで許してや!)、それでもヤダね、めんどくさいし最低でも公証人役場への費用かかるし、あんなとこ素人が自分で行くとこじゃないよ。

 

しかもさ、人間いつ死ぬかわからんから、遺言書いて残すタイミング自体難しいよね、人間気も変わるし。毎年正月に自筆証書遺言を書き直してるというお一人様が知り合いにいますが、そんな自筆遺言書が何通も出てきたらめんどくさくて、結局弁護士に依頼するわ。毎年正月に公正証書遺言作りに公証人役場に行く人もおらんでしょう(ドンファン級とかでない限り)。

 

遺言で一番手取り早くて信頼高い依頼先は、これまた信託銀行だけど、かなりお高いですよ、これも億円以上の人対象な感じでした。なのでインターネットで営業してるような街の弁護士とかに依頼するしかないんですよ、たぶん。

 

要はさ、タダはないんですよ。株式とか投信?、既に書きましたが税金も含めかなり費用かかったよ。不動産だって登記費用なんかより、売買に仲介手数料かかるし、上物家屋があると解体費用かかるし、残留物がたくさんあれば遺品整理屋さんの費用もかかるし…なんでも自分でできる/やろうとか無理よ、暇なリタイア民でも、解体する重機とかがあっても操作できんし、どこに捨てるんや、解体したものとか、クルド人さんに頼むしかないやん。結局解体費用込みの原状有姿で売るしか現実ないでしょな(その点、マンションは楽ですな)。

墓や葬儀に手間ひまかけてる場合じゃないのよ、いろいろやること/金かかることあるんだから。

 

なので、Die with zeroで死なない限り、自分が死んだ時にはお金(費用)がかかるとして、葬儀費用ごときでなく、第三者への依頼時の報酬などの費用も見込んで遺してあげないとでしょう、資産家であればあるほど。世の中にタダはないのですよ、シツコイか。

 

最終回、意外に長くなりました。またブログ記事に関係ない写真、ゴルフ練習場の帰りに久しぶりにびっくりドンキーに行った。内装がすっかり変わっていた、他の店舗もかなぁ。

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