AMATSUN’s blog

50代サラリーマンのセミリタイア

その他93(にわかに騒がし/その他)

朝からギター弾くわけにもいかないので、ブログ書く。

今日は、信託銀行に「退職予定者金利優遇定期預金(3ケ月だけど0.8%)」に預けにいき、その後、いた~いブロック注射、あと床屋に行こうかな。そんな予定だったのですが。

 

現職場(退職予定)の方、ざわつきがある、私のことではないよ…書けないので省略。また、旧職場の仲間(と言っても40歳前後ら)から声掛け等がきて、にわかに良い意味で「騒がし」です。

旧職場って、私は約10回も転職してしまってるのですが、今の会社の前の直近の旧職場。若手(40歳前後)が多い会社、よくテレビでもCMしてる会社。ここには、その前の会社で役職定年になったので、「エキスパート職(管理職扱い)」で入社に、その40歳前後の仲間のサポート役でした。しかし、同40歳前後の上司の課長/部長の女性が、イジワルな人で、アホくさくて1年で辞めて今の最後の会社という経緯。

で、その前職会社、私も短期で辞めましたが、人の出入りが激しい会社でして、私がいた部署、その女性課長も含め6人くらい居たのですが、私が辞めた前後から、ぽろぽろと転職し、2年半、最後までいた一人が来月転職で辞める(卒業する)という連絡が来て、あわせて「呑み会」のお誘い案内が来ました。「そして誰もいなくなった(全員入れ替わった、転職で)あわせて私も、「サラリーマンを9月で卒業する」を伝えました。

私(58歳)以外はみな30~40歳代、そんな「仲間」からまた声掛けをもらえるって嬉しいことです。

まあ、他の前職会社(8~9社あるわけですが)からはそういうのないのですが、手前味噌に思うに、「上司(部長とか)」でなかったので、上司(ズラ)でなく接して、仲間として付き合ったからかな、カラオケも行ったりね。

人は、「相手の目線や立場になってあげないと信頼を得られない」とか良く言われますが、いうほど簡単ではないんだと思う。流行りの「one on one」とかで相手にあわせても、所詮は上司は上司で、部下はそう接しますからね。要は、「相手の目線や立場」には、その「立場(レベル)」に実際自分が落ちないと成れないんですよ、きっと。

あ、呑み会の費用はしっかり「傾斜配分」を幹事から言われましたがね、オイ、無職にオッサンなんだから「逆じゃね」と冗談で返事しましたが…

 

更に、この仲間の一人、先々月にその会社から転職した40歳代から、「今日、夕方、呑み行きません?」と強引に誘われたので、注射打った後ですが、会ってきますわ。

 

もう一つ、全然話変わるのですが、ネットでよくある記事で「〇〇平均」とか、例えば50歳代、60歳代平均給与とか、あの「平均」ってヤツやめません?ってこと、書こうと思いました、長くなっちゃたので、ここまでとします。

生活91(あおぞら銀行のトークンに四苦八苦/信託銀行/その他)

退職金はないけど、退職を証明すれば退職金運用優遇金利(3ケ月だけど0.8%)を受けられるとのことで、信託銀行に口座開設に行ってきました。以前、この銀行、転職で短期間在籍していたので、行員としての口座があったような気がしたので、なんかいわれるかなと思いましたが、何も言われなかった。

 

「退職予定者特別サービス」ってので、もう即座に0.8%金利の定期預金作れるというので、まずはこの開設した口座に0.2%金利あおぞら銀行新生銀行からネットで振込しなきゃで。新生銀行のは、最近、1ケ月定期0.2%にしてしまったばかりなので、あおぞら銀行からにしましたが…。

そう以前も、あおぞら銀行から振込したかったのに、なんか「トークン」てやつの発行がいるのですよ。ソニー銀行三井住友銀行もそんなのあって、なんかボタンを押す「物」でしたが、あおぞら銀行のはスマホにアプリを入れるらしい。

あおぞら銀行の案内をみたのですが、とにかくわかりずらいし、そもそも掲載されている手順書の字とかwebやスマホ画面例が、小さくてよく分からん…要は出金させない魂胆だな、これ。

以前、この見づらくわかりづらい手順書見た段階で諦めたのですが、今回は必死にチャレンジしたが…、途中でバグりましたわ。。あー、IT音痴ジジイになっているなあ。しかし、ほんと年寄りにはますますIT格差が広がるなあ。

完了完遂できなく、完全にお怒りの私。。。うーん、そこで0120のコールセンターに電話しました。コールセンターって、オペレーターに繋がるまでに、いろいろ番号選択があったり、その後、「ただいま混んでます」とか言われて、結局、「コールセンター利用しないでね、FAQかチャットでお願い」みたいなスタンスが多いですよね。

 

あおぞら銀行のコールセンターはすぐ繋がりましたよ。しかも、「品質向上のため録音します」もなかった、笑。文句とともに聞いて、もう一度やり直したらなんとかできたので、信託銀行の口座に振り込みましたわ。1時間くらいかかっちゃったのと、15:00過ぎちゃったけど。

 

最近、コールセンターって意外に利用できる気がしてます。JCOMのコールセンターもすぐ繋がったし、コロナワクチ予約のコールセンターもとっても暇そうでした(見たんかい?)。人が余ってるんだろうな、コールセンターでバイトしようかな。。

 

さて、昨日は今月分の副業先のセミナー講師の仕事完遂、退職する会社の方は気分悪いことありましたが、実質あと2週間ですので、がまんガマンです。

腰の調子は少し落ち着いているので、ギター弾こう!

仕事90(お墓/安楽死など…ちょっとバッシングされそうなネタなど)

9月末で辞める(サラリーマン引退する)最後の会社、今日は1件、Webミーティングがありました。未だ引きずられている仕事、案件は、内部通報関係です。まあたなんかご新規もあるようで…今日はまだ書けません。

 

さて、今日は、ちょっと公的な顕名の立場で書いたらバッシングされそうなことを書きます。私は、世間の時事問題とかスポーツ選手とか、自身の力が及ばない話題はほんと興味がなくて。あと歴史にも興味がない。そう、下世話な者でして。

 

1)安楽死

これはゴルフ仲間、知り合いの弁護士とその知り合いの会社経営者の方らが、ゴルフの時に話していたことです、つまり、まず私の意見や調査ではないです。日本では安楽死は厳格に認められていない(正確には医療の倫理委員会で認められるケースがあるようです)のですが、海外、特に北欧らしいのですが、自身の人格権から自身の自由な判断から認められる範囲が広い国があるそうです。そして、日本人でもどうしても治療の回復余地がなく、治療がきつい人で、わざわざその北欧の国に渡航して「安楽死」をしてもらうことを選択する人がほんと少数ですがいるそうです(どうもそういうことを段取り調整するエージェントすらいるよう)。知り合いのその弁護士先生らいわく、渡航費用の他にもかなりの費用がかかるので、それを希望する人はとても裕福なほんとの富裕層らしいです(私の嫌いな上級国民かな)。

しかしながら問題はお金がかかるだけでないそうです。海外(その北欧の国も)では、火葬という習慣と方法が備わっていないので、「安楽死」させてもらっても、その「ご遺体」を日本に航路で輸送することが事実上困難で、結局、日本には戻ってこれなく、要は「現地」に埋葬される選択肢しかないようなことを言ってました。その国の国籍を持っているようでないと無理そうな話でもありました。

急にこれを思い出したのは、自分の実父がもう意識がない状態であることのほか、最近の自分の腰痛ですらつらい(弱い私)ので、なんか医療処置や手術とかを凄いしてまで、なんの生産もしない「生命」を維持してほしいとは思わんなと感じたからです。

ちなみに、その知り合いの弁護士先生らは、「北欧のように安楽死を法律で認めない日本(の政治家)はおかしい、生産しない生命に投じる経済価値が見合わない」と言ってました、私が言ってるんじゃないですよ。

 

2)お墓

家人の実父は、60歳の時に惜しまれて亡くなりました。家人の実父は、田舎の生家のお墓に入りました。そこに行くには車で1時間30分はかかります。以前は、たまに義理母も連れて、お墓参りに行きました。行くと後で生家の人から「なんで来た」とかじゃないですが、クレームがありました。それからもう行かないようにして、たまに私がそこの近くのゴルフ場に行った時に、帰りにお墓に水だけかけてのお墓参りしてあげてましたが、もうその距離のゴルフ場に行くのも年々きつくなって行ってません。

家人は、実父の墓でこんな目にあったので、自分は墓には入らない、散骨してくれとか安易に言いますが、日本は法律で「散骨」は厳しく禁止されてます(産業廃棄物処理法だったかな)。

意識がもうない実父は、数年前に、これも生家の墓の側の用地を有償で譲ってもらい、500万円くらいの墓石を(勝手に)構築しました。アホかと。子孫が面倒見なきゃならない、死んだ後、自分ではなんともできないのに無責任です。墓の除幕式みたいのに来いとか言われて、しょうがなく、これも車で1時間超かけて行きましたが、ほぼ会話せず帰ってきました。

私はそんなお金をかけて墓なんか作ることを事前に聞いていれば、猛反対するし、私は面倒見ませんよと宣言したのですが、聞いたのはもう造り始めてから。同居している実母と実姉は反対しなかったようなので、薄情ですが、アンタらで面倒見なさいと思ってます。

そう、世間では「墓じまい」とかが始まっている時代です。

 

薄情かもしれませんが、子孫や後世に面倒を見てもらおうとか、「迷惑」をかけることは許されざることだと思います、だって死んだあとは自分で面倒も責任も取れないんだから。

その他92(運動スポーツは…年金の繰上げ…)

腰痛はよくないです…ギターが良くないですなあ。そんな状態ですが、悩みに悩んで、今日は河川敷ゴルフにおもいきって行ってきました。夏季料金なので6,000円です。

娘がどっかから見つけてきた腰のサポーターをしたままでゴルフをしてみました。コレに頼るのもどうかな面もありますが、まさしくサポーターで、痛みは解消されますね。でも途中で、腹痛になっちゃいそうになり、緩めたら、ずり落ちてきちゃったりで、最後の方は外してしまいましたが。

AM4:40に起床、車で1時間ほどの河川敷ゴルフコースです。AM7:00のトップスタートで、前半はAM8:40に終わり、後半はAM9:40からでAM11:30に終わり、シャワーをあびて13:00過ぎには家に到着しました。非常に効率的でやっぱり楽しい。

今や土日でなく平日に行けて、6,000円から8,000円くらい。年に2-3回程度、知り合いの高いコースに行くとしても、合計年間MAX24回、月2回ペースかなあ。総額年間15-18万円程度かなあ(ガソリン代、高速代は除く)。

 

以前、スポーツクラブに入会するかどうか書きましたが、まあいいかなあ、ゴルフでも一応運動してるってことで。今日ご一緒の方々は、60歳代の方々(当然上手、みな80台前半で回っていました)。健康年齢を考えると、私はゴルフがまともにできるのは72歳くらいまでかなあ。あと14年くらいだなあ。ゴルフの費用を年間15万円として、あと15年とすると、225万円かあ。

年金受給を62歳6ケ月あたりから繰上げ受給を計画してますが、うーん、65歳満期までがんばるかあ、ゴルフ代との見合いで。

 

相変わらずセコイ計算をする私です。あそうだ、65歳以降は、ゴルフ場利用税がかからなくなるから▲600円/回安くなるんだよなあ。早く65歳になりたいわ。

仕事89(すっかり時間余裕/何気に会社自慢オッサン/など)

9月末で退職する会社、後任(使えそうにない海外弁護士資格持つお方)が入社したので、すっかり私に依頼ごと、メールも来なくなり。これまでの転職の場合には、干された感をかんじるので、気分悪ではあったりでしたが、今回はサラリーマン卒業なので、全く気にならない、ハッピーです。

副業の方も、6月末で1件終わり、今の最後の一つも月額10万円にされちゃったので、最低限の稼働にしてます。いや~、ホントに「仕事」(課題、宿題、案件)が全くなく気にしないでいい生活って、33年くらい前の大学卒業以来かも。これまではいつも、土日も含め、午前中に案件やってましたので、一日の中で仕事以外に使える時間は半日でしたね。

40歳代までは、仕事以外に、資格試験勉強(試験日が決まってますからね)、社会人大学院(論文提出期限がありますからね)、英会話勉強(TOEICの試験日がありますからね)など、必ず「期限」に向けての日々でした。これやってると、残りの半日なんか全部埋まってしまい、日々、自分が課した「スケジュール」をこなす生活だったわけです。

今はこの「課題(案件)」も「期限」もない(一切やってない)生活、何かに追われることが一切ない。唯一あるのは、2回/月のギター教室だけですね。

 

こうなってみて、時間ってこんなにあるんだ~って感想。だからって、結局なんの役にもたたない資格試験だの学び直しなど、もう一切しませんよ。取得した資格も学歴もなんの役にもたたない(喰えない)、今更するのは更に変人扱いされるだけです。

しかし、時間は持て余ましますねえ。趣味のギターは、弾き過ぎで腰が痛くなったりでセーブしてるし。。腰痛でゴルフはキャンセルしてばかりだし。。

 

そう言えば、先々週のゴルフで同組になった70歳代の一人、まあお喋りが過ぎるに加え、カートに乗るのが遅い!。その人、途中のお喋りで、以前の職場会社の自慢みたいのがチラホラ出てきて、どうも子会社の役員までなったのかな。それで加えて、自慢?か、自分の会社のCMに起用した芸能人やらカーレーサーやらを言いだして。。ははあ、あそう、HONDA自動車さんにお勤めだったのですね~ってバレバレ、というか知って欲しかったのでしょう。組み合わせで知らない同志のゴルフに来て、過去のそれも定年勇退退職した会社の話とかするかねえ。

もう行ってないですが、以前、軽井沢のゴルフ場でよく一緒になった70歳くらいの人も、三菱系の会社の役員だったことを、まあいけしゃあしゃあと言ってましたね。お名前が特殊な人で、ご親族(親、兄弟)に東京大学の教授がいるのも、言われなくても分かるわって人でしたよ、いわゆる上級国民ってやつ 。。この話は前にブログに書いたかも。。

 

まあ、自慢できるサラリーマン人生を築けなかった私のヒガミです、以上。

生活90(某信託銀行の退職金キャンペーン金利0.8%/その他)

今日は腰痛話はしないはずでしたが。ブロック注射で相当良くなったのに、昨日は、半日ギター弾き、動画を撮り、午後は編集して、YouTubeにアップするなんてのをやってたら、また痛くなっちゃいましたw。

 

ネットで信託銀行の退職金優遇キャンペーンを見つけました。というか、私は今回のリタイアで正式な退職金は出ないので、関係ないと思ってました。ところが、よく見たら、「退職を証明する書類(要は離職票じゃん)」があっての「新規預け資金」なら、退職金キャンペーンの対象だそう。なんだよ、そうでしょうなあ、今や退職金なんてない会社も多いですからね。一方で、早期優遇退職でがっぽり貰ってられる方もいて、羨ましいなあ。

 

この優遇キャンペーンは、ネット系の銀行(あおぞらとか新生とかauじぶんとか)はやってないですね、旧来の都銀と信託銀行ですね。いくつも見てないですが、家人が利用している信託銀行は、「ご紹介」でそれぞれに「5,000円」も出るようなので、そこにしようかと。3ケ月定期ですが金利0.8%です。他にも投信とセットの優遇商品もあるようですが、私はもうダウンサイド・リスクのあるものはやりません。

都銀、信託銀行ってほぼ来店は事前予約なので、ネットから来週の日を予約し、こちらの資金予定額(新生とauじぶんに入れている分の1,500万円くらいにしておきます)も連絡したのに、その日にはなんも返信返事なし。あいかわらず殿様商売ですなあ、銀行って。。今どき、ネットで申し込んでその日のうちに連絡返信返事もしない仕組みってどうなんよ。ほんとは、こういう今の時代に遅れている感覚のところとは取引したくないんだけど。。まあ、安全金利なので文句は言わないでおきましょ。某国系の信用組合の0.45%金利定期預金口座開設は先延ばしです。

 

実は、この信託銀行、私の過去の約10社の転職人生の中の1社なんですわ、全く肌があわずかなりの短期間で転職しちゃいましたが。外から見ていると、CMとかで格好いい俳優を使っているので、「綺麗でカッコよさそう」に見えますが…全くもって土方な風土でしたよ。銀行員って給料高そうに聞くでしょうが、そうでもないですし。証券とかノンバンクの方が高いですよ。ヘタしたら自動車メーカーの方が給料水準高いです。

生まれ変わっても、二度と信託銀行には勤めませんわ。

その他91(連続腰痛話ですみません/ブロック注射など)

整形外科のブロック注射に行ってきました。注射針を細くしているのか、注射自体の痛さは以前ほどではなかったです。その代わり、計5回(4回でなかった、増やした?)、5週にわたりやります。

10年くらい前に初めてブロック注射した際には、動物に打つような太い注射でしたが、1回でした。細くして、回数に分けるやり方に最近はなって(私の行っている整形外科は)、その分、儲けてるのでしょう。1回、2,500円ですよ。それでも他に高額医療費がないので、確定申告する年10万円を医療費が超えることはないですね。

 

打ってきて、今はとても体調いいです、自分の身体じゃないみたい。でもすぐもとに戻っちゃうんですよ。先生は、注射の後に整体もしてくれるのですが、要は姿勢が悪かったり、運動不足とかで、身体の重心が左寄りになって背中と腰が固くなっていると。毎回そういわれるのです。パソコン仕事も良くないですが、一番は、ギターでしょうね。座って弾きますから。体の重心が上にいくように、肩と背中のラインから上に身体が引き上げる体幹の強さがないと、直ぐにまた戻ってしまうようです。意外に上半身と腕の力が重要みたい。近所の小学校で、また鉄棒にぶら下がるのを続けようかな。

 

どうしたものか、ギターの趣味はやめれないよ。。座り方、姿勢は工夫しないとですなあ。2,500円も医療費掛かっちゃったっから、明日のゴルフはなしにしようー。健康維持?のためには、医療費もかかるわけで、お金は重要だなあ。

 

明日以降は、腰痛話でないようにします。