にほんブログ村
来月59歳になります。もうパートバイト探しは完諦めしてます。昨日だか、オフィス移転作業のバイト勧誘の電話がバイトサイト（闇じゃないよ）から来ましたが、怪我でもしたら更に生活がつまらなくなるから、応じませんでした。
このブログでは人気ないのであまり書かないことにしてるギター趣味と自分の演奏動画のYouTubeチャンネルのこと。週末のアップで99曲目になり、次回で100曲目に到達した。自己満の達成感…だったのですが…テンション下がる出来事発生。
その事を書く前に。なんか残念な出来事、世間に多いですよね。株式マーケットがまずそう…もう見ないことにしてますわ。そんなのいいほうか。。訃報…私はJ-POP はそれほでなく洋楽好きなのですが、最近の訃報は歳柄から気になりますよ。ステージで歌ってて救急搬送されてそのままなんてね、50歳代後半で。
他方なんか、水戸で弾き語りライブした51歳のアーティストが今日は歌いたくないからとか言って、トークばかりで、客からブーイングあったとか…アホか、プロが歌いたくないとか言うかよ、そういう奴はもうプロの歌い手やめろ！、はなし家になれ！
副題が長くなりました。本題。
ワーナーミュージックアメリカから、著作権侵害で1曲（1動画）、強制削除された。実は2度目。今回は、Bryan AdamsのOne Night Love Affairって曲。数ヶ月前にも、Run To Youという曲が削除された。どちらの曲も入ってるアルバムは名盤です。
このYouTubeでの削除問題、私の演奏に使ってるバッキングトラックの多くはCD音源なんです。多くの権利者、レーベル、事務所は、演奏動画で使用されても、YouTuber として収益を上げてなければ認容するので、NGとされるのはかなり稀、大要以下。
① バックミュージシャンの権利問題からCD音源不可
B'zとZARDがそうです。CD音源のベースとかドラムとか演奏した人らには、スタジオで録音した際に演奏代数十万払っただけだから。誰が演奏したかすら不明だったり。歌い手、作詞作曲編曲者には延々と印税が払われますが、バックミュージシャンには払われないんです。YouTubeも、カラオケとほぼ同じ仕組みです。
② バンドメンバー間とかで権利が揉めている
海外のアーティストにありありのケース。典型は、イーグルスのホテルカリフォルニア。旧メンバー間で、作曲者はオレだ俺だ！ってなってるんでしょ。金のなる木だもんな。ホテカルは、YouTube の演奏動画では、誰もがCD音源は使ってないです。動画アップしたとたん、youtube のAI感知でアウトになります。
同種のは、殺人犯まで出たAC/DCとか。Deep Purple の古い曲も一部そう。
で、Bryan Adamsもたぶんこの類い…Bryan Adamsさんは、自身が単独の作詞作曲者じゃないから、共作者と揉めてんのかな。ただ、問題なのはアップして暫く後に削除してくる、AI感知でなく手動で。どうも再生回数が1,000回転を超えたものを、ワーナーの著作権監視部門が拾ってるみたい。
なんだかなぁ、テンションめっちゃ下がりました。前回やられた時は、英文メールでワーナーに文句言った（削除されてない他人演奏動画あるやんと）んですが、無駄な抵抗だったので諦めます。再アップしたRu To Youも自主削除しときます。
もう、Bryan Adamsの曲はやらん！、いい曲多いけど、1曲仕込むの大変なんだよー。ZARDもコピー演奏するのやめたわ、聴くのすら遠ざかったよ。
どうなんですかね、こんな著作権、著作者隣接権のご主張問題。ぜんぜん楽しくないわ、そのアーティスト自体嫌いになるわ。
長くなりましたが、最後にもう一つ。LED Zeppelin の天国への階段も一度、削除でなく停止（黄色信号）されかけた。あれは、たぶん盗作だとかで裁判で争ってた第三者がいて、その米国訴訟の最高裁判決が確定してなかったからと推察。あのコード進行なんか普通典型的ですよ。
あれが盗作なら、あいみょんのマリーゴールドはスピッツのなんとかって曲のコード進行そのまんま（3度上げてるだけ）だから、どストライク盗作になっちゃうよ。
興味のない人にはつまらん話でした。写真は、ゴルフ練習場、全く関係ないね。
