ほんとさ、ネット上の50代60代やリタイア定年退職に関する記事って、創り話しかネタだよね〜、何十年もサラリーマンした50代60代シニアなら自分でわかるよね、ほぼライターみたいな奴が書いてんだよ。
そのライターとかも実は50代か60代のフリーランスみたいだけど、わかってネタで書いてんのかね、わかってなく真剣にその内容書いてんなら、まあ世間知らず甚だしい…でもブログにそんなネット記事毎日のようにわざわざ紹介してる人もいて、それ観てる読者ってなんなん?
ともかくネットの情報なんて全く信用ならん、TVもそう、ビジネス書とかも信用ならんよ、だから読書だの映画ドラマだのバカバカしいから観ない。
で、本題はプレジデントオンラインで今日観た記事にあきれたわ。個人的にプレジデントオンラインは全く許せないからね、以前書いたけど、自分のかつての女性部下が出世して自分の役員室で写真付きで出た記事で、かつての上司の私(と他にもう1名)を暗にディスるような発言をしゃーしゃーと記載していて、フル腹立ったから(いまでも激おこです、地獄に堕ちろぐらいに思ってる、失礼だよ)。
すんません、それたわ。で今日見たやつ。元銀行員の作家、70歳になった作家の江上剛名義のもの。でもたぶんライターが編集して書いてるよ。記事の内容は書かないよ(他のブロガーさんと違い、私はそんなネットで見つけた記事紹介とかバカバカしくてしたくないわ)。でも、変な点だけ言わせてよ。50歳頃にハロワに相談に行ったら、ハロワの相談員に叱られたとかいう話しよ、作り話しも甚だしい。
① 銀行で40代で築地の支店長(旧第一勧銀ね)だったのだが、50代になる頃にハロワに相談に行った。
→ まず銀行で支店長だったことを暗に自慢したいのだろうが、今更、70歳にもなって。
→ 銀行員だった人が、マジにハロワの相談員に相談には行かないやろが、単に早期退職して失業手当もらうために就活実績作りで行ってただけやろが。正直に言えよ。
→ ほんとに再就職とか転職相談なら、リクルートとかJACとか、もう10年超前からあるけどビスリーチのエージェントに会いに行くでしょう、いい加減な適当なこと流布するな、アホが間に受けるやろ。
② ハロワの相談員に、銀行の支店長してましただとか言ってんじゃねーと叱られとか、笑う、ありえねー。
→ 既にリタイアされてハロワに行ったことある人ならわかるでしょう、笑笑
→ ハロワの窓口相談員は、正規の公務員じゃないからね、毎年1年契約の非正規準公務員、てか単なる契約社員だよ、オバさんかオジさん、それこそリタイアした人のバイトやん。
→ そんな人が、真剣に再就職指導とかましてや、銀行の支店長だったとか言ってんじゃねーよとか頭ごなしに叱ったりなんかするわけないやん、バイトさんだからあの人ら、創り話しも大概にしろよー
呆れるでしょ。で、この記事の名義の70歳の江上剛氏は、50歳で第一勧銀退職し作家になった人、以前はコメントテーターとしてTVにも出てた。池井戸潤氏ではないよ、二番煎じ(どっちが先か知らん)。それとプレジデントってビジネス誌、ほんとクズです(私情が入ってます!)
この江上剛氏は、経営破綻する日本振興銀行っで担ぎ出され(いや、自分からやりたかったんじゃね)、代表取締役社長にまでなり、結局、社長になる前の時の社外取締役の一人として、経営破綻の責任の一端として他の被告と連帯して6,000万円の損害賠償責任を負ってます(東京地裁で和解)。
TVにコメンテーターとして出てこなくなったのもその裁判での和解の頃からだよ。今でも作家、wikiで見るといまでも精力的に書いてるみたいだけどね、池井戸潤氏みたいに企業を舞台にした小説とか。バカバカしいわ、だから小説とか読まんわ。池井戸氏に以前会ったことがある話しは以前書きました。
ということで、このネット記事そのもの見たい人は探してみなはれ
『「ハローワークで絶望」自分が高くて不味いレストランと自覚した元メガバンク支店長が後輩に授ける生き残り術』って題名でしたわ、題名からしてアホくさいでしょ。
ハロワで今更絶望するとかほんとだったら世間知らずも甚だしい。ハロワは失業手当もらうための儀式するとこだがね、ありがと〜だろが。ハロワ行ったことない人に勘違いさせるような記事を企業小説家が書くなよー、笑、所詮そんなものですな小説だのなんだのは。
50歳/60歳にもなれば、何が真実かなんて自分で分かるよね、ネットの釣り記事なんて創作。小説家だのライターだのくだらん、更に私的には映画だのドラマだのもおんなじ、皆さん自分で現実は視てきたよねー。
今日の写真はこれ。娘が送ってくれたマーケティングのLINE上でのアンケートで当たった!、早速呑んだら美味かったわ、舘さんが宣伝に出てるやつ。舘さんって酒呑まないんじゃなかったっけ〜、またなんでもフィクションってことよ。