今日の本題は、結婚して地方都市にいる娘夫婦、共稼ぎ世代で、彼らにはそんな援助はいらんなぁと感じた話。
娘は27歳かな、確か、孫娘は1歳半、かわいいよ。旦那、彼は28歳。比較的若くして結婚したので、サラリーマンとしても5-6年生だからそんなに稼ぎも高くないだろと思っていた。
以前のブログにも書きましたが、昨年、2年遅れの披露宴をやった際にも、私らは20万円しかご祝儀をあげれてない。
披露宴に呼んでたのは、友人ばかりなんでご祝儀収入も多くないでしょう。結果、100万円くらい自腹だったと、娘はあっさり言ってた。
ずいぶんあっさり言ってたわ。私は、なんか金銭支援が少なく申し訳ないなあとかも思っていました。
他に援助したのは、昨年、6年落ちの家の車、日産ノートを譲ってあげたこと。地方都市で車が必要で買うとかいい出したので、若いからまだ収入も貯金も少ないだろうから、善かれで名義変更までして譲った。
ところが、なんと、7月にアレは買取に出して新車を買ってやがったわ。ホンダのFREEDってやつ、自動運転支援機能付きで300万だとさ。ひどいなあ、譲ってあげたのに〜、でも50万円で買取してもらったとさ。幼児がいるから、スライドドアの車がいいんだとさ。
しかし、なんだよ、金持ってるじゃんか。要は共稼ぎはあるんだよ、お金。私の時代は、ギリ、共稼ぎが浸透する前だったので、うちの家人は子供が高校上がるまで、専業主婦だったよ。時代の違いだなぁ。
更に、娘いわく、この夏の賞与、額面で150万円/手取り120万円だっただとさ。その金額レベル、自分は課長になった頃だったよ。会社業績が良かったのと、娘の営業成績も良かったかららしいが。
家人いわく、旦那の彼より娘の方が年収高いのではだと。旦那の彼なんか、奨学金返済してるし、まあ無利息なんでしょうから繰上げ返済する必要ないよな。
そうです、もう娘らに金銭援助なんか気にする必要ないねん。実質、ご祝儀20万円と譲った車の転売額50万、計70万円もあげたさ。なんて小さい親です。
時代時代も変わり、親が子供の支援をする時代でない働き方できる環境に日本もほぼなったんでしょう。
逆に、子供に老後を面倒みてもらうとかの時代でもないんだと思う。なので、もっと自分のために老後資金使おう〜!